赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

離乳食.ねっと

野菜 離乳食初期 食材

赤ちゃんの離乳食 いんげんはいつから?アレルギーはある?下ごしらえ方法や冷凍は?

更新日:

緑黄色野菜の一種のいんげんは栄養が豊富で、和食を中心に様々な料理に使われます。味にクセが少なく食べやすいので赤ちゃんでも食べやすそうですが、いつから離乳食で与えることができるのでしょうか?
今回は、離乳食のいんげんの役立つ情報についてまとめました。




Chapter 1. 赤ちゃんの離乳食 いんげんはいつから?栄養は?

Section 1. いんげんの栄養は?赤ちゃんの疲労回復、免疫力アップ!

いんげんには、ビタミンB群が多く含まれています。
ビタミンB1、B2はエネルギー代謝を良くし、吸収を促すので疲労回復効果があります。

またいんげんには、食物繊維が豊富に含まれていますので、便秘の予防や改善にも効果的です。

いんげんは緑黄色野菜なので、βカロテンも多く含んでいます。体内に入るとビタミンAとして働くので、皮膚や粘膜を健康に保ち免疫力をアップさせてくれます。

 

Section 2. 赤ちゃんはいんげんをいつから食べられるの?

赤ちゃんは離乳食初期の生後5,6カ月頃からいんげんを食べることができます。
いんげんには筋があるので、必ず取り除きます。やわらかく茹でて、小さく刻んでからペーストにしてあげると離乳食初期からでも食べられますよ。

中の豆も食べられますが、初めて食べる時はアレルギーに注意して少量にしておきましょう。

クセが少ないのでお粥に慣れたら与えても大丈夫です。
離乳食後期以降で手づかみ食べの練習にもいんげんは取り入れやすい食材です。喉につまらないように1,2cmほどの大きさに切ってあげたものであれば指でつまめるので挑戦させてみても良いでしょう。

Chapter 2. 赤ちゃんの離乳食 いんげんのアレルギーは?冷凍食品のいんげんは使える?

Section 1. 赤ちゃんのいんげんアレルギーは?

赤ちゃんはいんげんでアレルギーになる可能性があります。
いんげんはアレルギーになりにくいといわれますが、同じ豆類の大豆やピーナッツはアレルギーになりやすいと言われています。

アレルギーの症状は、

・口周りや口の中が赤く腫れる
・発疹
・下痢、嘔吐
・目のかゆみ、充血
・喉が腫れる
・アナフィラキシーショック

などがあります。

初めて食べさせる時には平日の午前中に与え、小さじ1程の少量にして様子を見るようにしましょう。
何か変わったことや心配な様子があればすぐに病院に行くようにしてください。

 

Section 2. 冷凍食品のいんげんは離乳食に使える?

冷凍食品のいんげんは、旬でない時期でも手軽に使えるので便利な食品ですよね。
赤ちゃんも食べることができますが、気をつけなければいけないこともあります。

まずは、海外のいんげんが使われているものは残留農薬がある可能性が0ではありません。安いものは海外のものが多いので、必ず裏面の成分表をチェックしましょう。
国産のものであれば安心ですが、一度沸騰したお湯でしっかり茹でてから使うようにしてください。

一番良いのは、生のいんげんを買ってきて、自分で茹でて冷凍することです。
また、いんげんの旬で6時〜9月ですので、その時期ごとに旬の野菜を食べさせてあげることが良い栄養をとることができますよ。



Chapter 3. 赤ちゃんの離乳食 いんげんの下ごしらえや冷凍保存は?

Section 1. いんげんの選び方

いんげんの旬は6月〜9月です。赤ちゃんには、美味しくて新鮮ないんげんを選んで食べさせてあげたいですよね。

新鮮ないんげんは、

・緑色が鮮やかなもの
・ピンと張っているもの
・できるだけ細いもの

太くて大きいいんげんは筋っぽく固くておいしくなくなっていることが多いので、赤ちゃんには細くて柔らかいものを与えましょう。

 

Section 2. いんげんの離乳食の下ごしらえは?

いんげんには筋があるので、赤ちゃんに与える時には茹でる前に取り除きましょう。
(サヤインゲンは筋がないものが多いみたいです)

筋の取り方は、
なっていた方の枝が付いている部分の先をポキッと折り、そのままスーっと反対側に引いて取り除きます。

 

【いんげんの下ごしらえ】

1.沸騰したお湯でやわらかく茹でる(塩は入れない)
2.茹で上がったらさっと水にさらす
3.いんげんの端のかたい部分は切り落とす
4.赤ちゃんの野良食べやすい大きさに切る

離乳食初期の赤ちゃんはその後裏ごししてペーストにしましょう
中の豆も食べられます

 

Section 3. いんげんの冷凍保存は?

いんげんは乾燥しやすいので、冷蔵庫に入れる時はラップに包んだり、袋に入れて乾燥を防いで保存しましょう。
冷凍保存もできるので、傷む前にかために茹でて冷凍保存袋に入れて冷凍してください。

離乳食の下ごしらえをしたものも冷凍できます。その場合は、製氷皿などに小分けに1回分ずつ冷凍するとすぐに使えて便利ですよ。

解凍は電子レンジでしっかり加熱をしましょう。汁物にそのまま入れて加熱しても良いです。

 

Chapter 4. 赤ちゃんにオススメのいんげん離乳食レシピ

離乳食中期  いんげんと大根のすりおろし煮


Cpicon 中期 いんげん豆と大根のすりおろし煮 by 身延町×管理栄養士

■材料

・大根   1cm厚さの輪切り1枚
・いんげん 1本
・ツナ缶  1/4
・だし汁  適量
・水溶き片栗粉 適量

■作り方

1、大根はすりおろす。
いんげん豆は柔らかくなるまで茹でて、細かく刻んでおく!
2、1をだし汁で煮て、ツナの水煮缶を合わせて、さらに一煮立ちする。
3、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり♪

 

離乳食後期 いんげんのゴマ和え


Cpicon 離乳食後期≫インゲンのゴマ和え by 小ぐまさん

■材料

・いんげん   お好み
・すりごま   お好み

■作り方

1、インゲンを柔らかくなるまで茹でる
2、一口大に切ってすりゴマを和えて完成

 

離乳食完了期 和風オムレツ

Cpicon 離乳食後期〜完了 手づかみ 和風オムレツ by ケテヲ

■材料

・ひき肉(鶏、牛、合い挽きなど)  約10g
・玉ねぎ     1/2個
・いんげん    1本
○全卵      1個
○和風出汁    小1~2

■作り方

1、卵を溶いて、和風出汁を加える。
(小さじ2の出汁でとてもふわふわになります)
2、玉ねぎ、インゲンをみじん切りにする。フライパンひき肉と野菜を入れてしっかり火が通るまで炒める。(弱火)
3、中火〜強火に火力を変え、フライパンが温まったタイミングで卵を投入。
4、フライパンの中でスクランブルエッグを作る要領でかき混ぜる。半熟になったら真ん中へ集める。
5、焼いてる側が固まってきたらヘラでひっくり返す。
6、卵にしっかり火が通ったら完成!
お皿にあげて食べやすい大きさに切る。

 

Chapter 5. まとめ

・赤ちゃんは離乳食初期の生後5,6か月頃からいんげんを食べることができる

・初めて食べる時にはアレルギーに注意

・冷凍食品のいんげんも赤ちゃんは食べられるが、安全安心なものを選びましょう

・調理の時には筋をとりしっかり茹で調理しましょう

 

旬の時期にはぜひおいしくて新鮮ないんげんを食べさせてあげてくださいね(^^)

赤ちゃんの離乳食 小松菜はいつから?アレルギーはある?下ごしらえの茹で方やレンジでの加熱は?

赤ちゃんの離乳食 パプリカはいつから?アレルギーは?薄皮のむき方や冷凍方法



-野菜, 離乳食初期 食材
-

Copyright© 離乳食.ねっと , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.