果物 離乳食初期から使える食材

赤ちゃんの離乳食でメロンはいつから?加熱はいつまで必要?冷凍方法やレシピも紹介!

更新日:

 

 

甘くてジューシーな果肉が美味しいメロン。高級なイメージがあり、普段はあまり買わないかもしれませんが、何かでいただいたりすることもあると思います。

最近ではカットフルーツとしても売られており手軽に買えるので、美味しいものは赤ちゃんにも食べさせてあげたいですね。

 

いつからであれば赤ちゃんもメロンを食べることができるのでしょうか?加熱についてや冷凍方法などについてもご紹介したいと思います。

 




 

赤ちゃんの離乳食でメロンはいつから?

 

赤ちゃんの離乳食 メロンはいつから?

 

 

赤ちゃんは離乳食初期の生後5,6カ月頃からメロンを食べることができます。

メロンは水分が多く消化にもよいので、赤ちゃんにも食べやすい果物の一つと言えます。また、果肉もつぶしやすく甘くて赤ちゃんも喜んで食べてくれると思いますよ。

 

 

メロンは甘くておいしいのですが、そのままだと味が濃く甘すぎるものもあります。

離乳食初期の離乳食が始まって間もない頃は、少量のお湯で味を薄めてから与えた方が赤ちゃんには良いです。はじめから甘いものに慣れるのは味覚の形成にはよくありません。

 

赤ちゃん用のジュースにも「5,6カ月頃は薄めてください」という表記があるのもそのため。甘くて食べやすいので食べさせすぎないように、与える量は大人が調節してあげてください。

 

 

 

メロンの栄養は?

 

メロンは全体の約85%ほどが水分で、果物の中でも低カロリーでビタミン・ミネラルなども含まれています。

メロンの主成分はショ糖・果糖・ブドウ糖などで、体内ですばやくエネルギーに変わるので疲労回復やエネルギー補給に効果的です!クエン酸も含まれているので、夏バテの時に良いらしいようですよ。

 

メロンにはカリウムが豊富に含まれているので、身体の余分な塩分、水分を排出してくれる働きがあります。メロンは食べると体を冷やす働きもあるので、食べ過ぎには注意が必要ですよ。

 

 

 

初めてメロンを食べるときには赤ちゃんのアレルギーに注意!

メロンはアレルギーになりやすい特定の食材には含まれていませんが、メロンアレルギーは存在します。メロンでアレルギーが起こるのは「口腔アレルギー症状群」という花粉症と関係があるといわれているものです。

 

「口腔アレルギー症候群」とは?

 

野菜や果物などを食べて約15分以内に、口の周りや口の中、喉のあたりが痛くなったりかゆくなったりするアレルギー症状です。

口腔アレルギー症候群で重症化することは稀だと言われています。

参考:花粉症と口腔アレルギー症候群について

 

加熱することでアレルゲンを弱くすることができると言われていますので、初めて食べさせるときには、少量で必ず加熱したものを与えて様子を見ましょう。

 

アレルギーの原因であるアレルゲンは加熱するとタンパク質が変化してアレルギー症状が出にくくなるそうです。その分ビタミンが少し減ってしまうようですが、心配な方は加熱をしてから与えてください。

 

関連記事

離乳食で赤ちゃんの口元が真っ赤に!アレルギーの心配は?どのように対応すれば良い?

 

 

 

離乳食のメロンは必ず加熱が必要?いつまで加熱した方が良い?

 

離乳食でメロンは必ず加熱が必要?

 

 

離乳食は基本的には加熱したものを与えます。

しかし、果物などを生のまま食べさせても良いと言われています。

 

 

メロンの場合も必ず加熱をしないといけないという決まりはありませんが、離乳食初期の生後5,6か月頃は加熱したものを与えた方が良いでしょう。

 

 

他にも、加熱をすることで次のようなメリットもありますよ!

加熱をするメリット

  • 身がやわらかくなり食べやすくなる
  • 甘みが増す
  • 加熱することで殺菌効果がある
  • 温かくなり、おなかに優しい
  • アレルゲンが弱くなる     など

 

 

 

離乳食でメロンはいつまで加熱するの?生はいつから?

 

メロンを加熱する期間については特に決まりはありません。

先ほど加熱のメリットをお伝えした通り、離乳食初期は加熱した方が赤ちゃんの体のためには良いでしょう。

 

心配な方は離乳食が完了するまで加熱したものを与えられると安心だと思いますが、離乳食中期頃からであれば生のものも食べることができるでしょう。

 

初めて生のものを与える時には念のため少量にしておき、大丈夫そうであれば生で与えていくと良いと思います。

 

 



 

離乳食のメロンの下ごしらえや加熱方法、冷凍方法は?

 

離乳食のメロンの下ごしらえ

 

赤ちゃんにメロンを食べさせる時の一般的な下ごしらえの方法です。

1、包丁でメロンを半分にカットする
2、スプーンで種を取り除く
3、大人が食べるように切り分けてる

4、果肉のやわらかい部分を包丁やフォークなどでつぶして
ピューレ状にしたり、食べやすい大きさに切る

おろし器ですりおろすのも簡単ですよ!

 

果汁そのままでは味が濃く甘すぎることがあります。離乳食初期の場合は少量のお湯で薄めてあげた方が良いと思います。

 

離乳食初期向けのメロンジュースの作り方です▼

 

 

皮に近い部分は果肉がかたいので上のやわらかい部分のみ与えてください。赤ちゃんがそのまま食べてくれない時には、ヨーグルトなどに混ぜてあげると程よい甘さになって食べやすくなるのでオススメです。

 

しっかりカミカミできるようになったら、大人と同じようにスプーンで小さくすくって食べられるようになりますよ。

 

 

 

離乳食のメロンの加熱方法

 

離乳食でメロンを加熱するときには、量もそれほど多くないと思いますので電子レンジでの加熱が便利ですよ。

鍋に少量の水と一緒に煮てもOKです。

 

メロンをペーストにしたり、つぶしたものを耐熱皿にいれて電子レンジで20~30秒ほど加熱するだけです。(量に応じて加熱時間を調節してください)

 

 

 

メロンの保存方法、冷凍保存はできる?

 

メロンは冷凍すると食感や風味が変わってしまうのであまり冷凍には向きません。どうしても食べきれない時には、凍らせてシャーベット状にして大人が食べると良いでしょう。

 

また、メロンを保存する時には常温保存にしましょう。冷蔵庫にいれてしまうと成長がとまり熟さないまま鮮度が落ちはじめます。食べる2時間前に冷やすのが◎

カットされたものは傷んでしまうのでしっかりラップをして冷蔵庫に入れて保存して早めに食べましょう。

 

 

 

メロンを使った離乳食レシピ

 

メロンはヨーグルトに混ぜたり、そのまま食べたりする以外にも調理方法があります。参考に作ってみてください。

 

 

離乳食中期:メロン入りパンがゆ

メロン入りパンがゆ

メロンはパン粥に混ぜても美味しいですよ。ミルク風味で食べやすいと思います。

 

材 料(1人分)

食パン(6枚切り。耳は除く。)1/2枚
メロン(皮と種は除く。)30g
育児用粉ミルク  1.3g
白湯       40cc

作り方

1、耐熱容器にメロンを入れ、電子レンジで加熱する(600w30秒)。
2、1cm弱程度の大きさにちぎった食パン・育児用粉ミルク・白湯を加え、混ぜる。

 

 

 

離乳食後期:豆腐とメロンのパンケーキ

Cpicon豆腐とメロンのパンケーキ

豆腐とメロンの果汁をホットケーキミックスに混ぜるだけ!簡単に手づかみ食べにもピッタリの離乳食が作れますよ。

 

材料

HM    100g
絹豆腐  50g
熟した液体メロン汁 100g

作り方

1、HM、豆腐、熟熟なメロンをボールで混ぜる。
2、フライパンに少量の油をしき両面焼き色が付いたら完成!(ひっくりかえしたらフタをして弱火で焼きます)

 

 

 

離乳食完了期:メロンとポテトの蒸しパン

 

材料(直径5cmのカップ9〜10個分)+

メロンピューレ   大さじ1と1/2
じゃがいもマッシュ 小さじ1
薄力粉   60g
ベーキングパウダー(アルミニウムフリー)小さじ1
砂糖  大さじ1/2
牛乳  大さじ1と1/2
卵液  大さじ1と1/2

 

作り方はこちらを参考にしてください▼

 

 

まとめ

 

・メロンは離乳食初期からOK

・初めて食べる時にはアレルギーに注意

・心配な方は加熱してから食べさせるようにしましょう

・メロンは冷凍には不向き!カットしたら早めに食べましょう

 

甘くておいしいので、手に入った時にはぜひ赤ちゃんにも食べさせてあげてくださいね。

 

関連記事

離乳食のきゅうりはいつから?気をつけることや、調理法は?

離乳食のキウイはいつから?アレルギーの心配や、冷凍保存は?

 






-果物, 離乳食初期から使える食材
-

Copyright© 離乳食.ねっと , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.