豆類 離乳食初期から使える食材

赤ちゃんの離乳食で枝豆はいつから?冷凍の枝豆も使える?薄皮や塩抜き方法についても

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枝豆の旬は6~8月頃で、茹でたてのものはビールのおつまみにしたり、料理にも使えていろいろ使い道も多いですよね。

美味しい時期のものは栄養も豊富で美味しいので赤ちゃんにも食べさせてあげるとよいですね!

 

旬の生のものは買える時期が限られていますが、冷凍の枝豆は1年中スーパーなどで購入することができます。こういった冷凍の枝豆は赤ちゃんに与えても良いのでしょうか?

他にも赤ちゃんに枝豆を与える時に注意点などをまとめました。

 




 

赤ちゃんの離乳食で枝豆はいつから?

 

 

赤ちゃんの離乳食で枝豆はいつから?

 

赤ちゃんは、離乳食初期の生後6ヶ月頃から枝豆を食べることができます。

枝豆はやわらかく茹でるとペーストにもできるの、ゴックンが上手になってきた6か月頃からがよいと思います。豆腐などの大豆を使った食品に慣れてからが良いと言われていますよ。

あまり早すぎるとうまく飲み込めない可能性もありますよ。

 

離乳食で枝豆を使う時には、必ず薄皮を取り除いて調理してください。枝豆の薄皮は喉につまってしまうことがあるので離乳食が完了するまでは手間はかかりますが取り除いてあげてください。

 

そのまま食べるのは1歳半以降に!

離乳食完了期には大体のものは食べられるようになりますが、そのまま枝豆の粒を食べると喉の器官にスポッと入ってしまう可能性のあるので、そのまま食べるのはしっかりカミカミできるようになる1歳半以降にしましょう。

 

 

 

離乳食の枝豆の形状や大きさの目安

 

赤ちゃんの成長に合わせて形状や大きさを変えて調理してあげてください。だいたいの目安をまとめました。

 

【大きさやかたさの目安】

  • 生後6ヶ月頃   :すりつぶしてペースト状にする
  • 生後7~8ヶ月頃 :細かく刻む、粗くつぶす
  • 生後9~11ヶ月頃:粗く刻む
  • 生後12~18ヶ月頃:1粒を半分にする

*赤ちゃんの食べる様子に合わせて調節してください。

 

 

 

枝豆の栄養は?

 

枝豆は大豆の未熟豆のことを指し、とっても栄養豊富な食品です!

主な栄養素は、たんぱく質、ビタミンB1、食物繊維です。

たんぱく質:筋肉、臓器、皮膚など体を作るために必要不可欠な栄養。

ビタミンB1:糖質を体内でエネルギーに変えてくれるます。疲労回復効果がありますよ!

食物繊維:枝豆には不溶性の食物繊維が多く含まれているので腸の動きを活発にしてくれ、便秘解消の効果があります。

さらに、枝豆にはビタミンCも含まれており、こちらも便秘解消に効果的ですよ。

 

葉酸・鉄分・亜鉛も多く含まれており、血液をつくってくれます。貧血や冷え性に効果的なので、大人にとっても嬉しい成分ですね

 

 

 

 

初めて与えるときには枝豆のアレルギーに注意!

 

 

 

枝豆は大豆の未熟豆なので、大豆アレルギーがある赤ちゃんは食べないようにしてください。

大豆は「アレルギーが出やすい27品目」の中に含まれており、赤ちゃんの大豆アレルギーも珍しいことではありません。初めて食べさせる時には注意してください!

 

 

アレルギーの症状としては、多くは『口腔アレルギー症候群』というものです。

主な症状には以下のようなものがあります。

  • 食べた時に口や口の周りが赤くなる
  • 喉が赤く腫れたり、かゆくなる
  • じんましん、発疹
  • 嘔吐、下痢
  • 腹痛
  • アナフィラキシーショック

などが起こることもあります。

 

すぐに症状が出る時と、数時間~数日後に症状が出ることもあるので、アレルギーと判断しづらいですが、いつもと違う様子があれば小児科に連れていきましょう。

初めて食べる時には少量にスプーン1杯から与えるようにしてくださいね。

 

 



 

離乳食に冷凍の枝豆は使っても良い?塩抜きは必要?

 

 

冷凍枝豆は赤ちゃんの離乳食に使っても良い?

出典:https://www.topvalu.net/items/detail/4902121112838

 

スーパーの冷凍食品コーナーに行くと袋に入った冷凍枝豆がたくさん売られていると思います。旬の時期以外は生の枝豆はお店に並ばないので、冷凍のものを買って使われている方も多いのではないでしょうか?

 

この冷凍枝豆は、ほとんどのものが赤ちゃんが食べるようには作られていないので、多くは塩ゆでされています。(塩ゆでされていないものあります)

大人にとっては美味しいのですが、塩分は離乳食期の赤ちゃんには未熟な腎臓に負担をかけるので良くありません。

 

塩ゆでなので中の豆の部分にも塩味がしみ込んでいることも多いので気をつけましょう。冷凍の枝豆も離乳食に使うことはできますが、塩抜きは必須です。

 

 

 

冷凍枝豆を離乳食に使うときの塩抜き方法

 

再度書きますが、塩ゆでされた冷凍枝豆を離乳食に使うときには塩抜きをしましょう!

 

塩抜きの方法は、さやから出した豆を沸騰したお湯で茹でるだけです。これだけでも塩分が薄まります。

離乳食に使う前に一度食べてみて塩分を確認してください。

 

 

 

 

離乳食には国産の冷凍枝豆を!

 

冷凍枝豆に中には、海外産の枝豆を使用しているものもあります。

できれば国産の枝豆を使用しているものが安全性が高いと言われています。海外では農薬を使用して大量に栽培されたものを使用している可能性は0ではありません。

 

目に見えないところなので、情報を調べてできるだけ安全な品質にこだわって栽培された枝豆を使用したものを選んでください。

 



 

離乳食の枝豆の薄皮は?調理方や冷凍保存方法

 

離乳食の枝豆の下ごしらえでは薄皮を取り除く!

 

生の枝豆を茹でるときは、水から茹でるとホクホクとしたおいしい枝豆に茹であがりますよ。鍋には蓋をして茹でると良いです!

離乳食用には塩を入れずにやわらかめに茹でると赤ちゃんも食べやすいので、途中でかたさを確認しながら茹でてください。

 

枝豆の薄皮は喉につまらせることがあるので、離乳食期の赤ちゃんにはとってから調理してください。

 

薄皮を取り除いたものは、月齢に合わせてこまかく刻んで調理しましょう・

【枝豆の離乳食調理法】

 

離乳食初期(生後6ヶ月以降)

ペースト状にしてスープやおかゆに混ぜてあげるとよいでしょう。

 

離乳食中期(生後7~8ヶ月頃)

みじん切りにして使いましょう。じゃがいもと和えてサラダにしたり、うどんの具にしても◎

 

離乳食後期(生後9~11ヶ月頃)

枝豆の半分になったものを半分に切る程度の大きさに切りましょう。手づかみ食べができるようになってきたら、お焼のなかにつぶして入れてあげるのも良いですよ。

 

離乳食完了期(12~18ヶ月頃)

枝豆の半分の大きさ。薄皮をとると勝手にパカッとわれてくれるので、その大きさでOKです。卵に混ぜてオムレツにしたり、枝豆ご飯もオススメです。

 

 

 

離乳食の枝豆の保存方法・冷凍方法

 

 

生の枝豆は収穫してから時間が経つにつれてどんどん栄養が失われていきます。生のまま置いておくと、栄養や風味がおちていきますので手に入ったらすぐに茹でるのがおすすめですよ!

もし、生のまま保存するのであれば、枝付きのものを濡れた新聞紙に包んで冷蔵庫にいれましょう。3日程しかもちませんので、すぐに食べなくてもその日のうちに茹でて冷凍するのが1番ですよ。

 

茹でてから冷凍保存すると1か月程度保存できるので、離乳食用にも多めに茹でて保存しておくとすぐに使えますよ。

加熱したものは2,3日で食べきりましょう!

枝豆の冷凍保存方法

冷凍する時はいつもよりかために茹でてください。茹でた枝豆が冷めたら水気をしっかりとってから冷凍保存用の袋にいれて冷凍しましょう。

解凍するときは、もう一度さっと茹でると美味しい枝豆になります。時間がなければ電子レンジでもOKですが、加熱にムラがでることも。


*薄皮をとってからも冷凍できる
ので、離乳食用には薄皮をむいて冷凍保存用の袋にいれておくと、使いたい分だけパラパラと取って使えるのでオススメですよ。

 

ペーストにしたものを袋にいれて薄く平らにしてから冷凍すると、使いたい分だけぽキっと折って使えるので、離乳食初期の頃には使いやすいと思います。

 

 

 

枝豆を使ったおすすめ離乳食レシピ【初期・中期・後期・完了期別】

 

離乳食初期:枝豆の白和え

Cpicon枝豆の白和え

材料

豆腐      40g程
枝豆ペースト 適量

作り方

1、お豆腐の小さなパックの4分の1くらいを、ラップをかけレンジで加熱します。
2、温めた枝豆ペースト(ID :1235856 )とお豆腐を混ぜ合わせます。
お豆腐は裏ごしするかすり鉢で滑らかにします。
3、かなり熱いので、あげるときは注意してあげて下さい。

 

 

 

離乳食中期:枝豆のポタージュ

Cpicon枝豆のポタージュ!

材料

枝豆     20さやくらい
グリンピース 適量
じゃがいも   1/2
牛乳      150CC

作り方

1、じゃがいもは柔らかくなるまで電子レンジでチンして、温かいうちにつぶす。
2、枝豆を解凍して内側の皮までむく。
そのあと適当な大きさにみじんぎり。
3、グリンピースは解凍して、裏ごしする。
4、鍋に牛乳、じゃがいも、グリンピースをいれて、少しもったりしてきたら枝豆をいれてかき混ぜて完成!

 

 

 

離乳食後期:枝豆入りチーズポテト

Cpicon枝豆入り♪手づかみチーズポテト

材料(約2cm×3cm 25個分)

じゃがいも  120g
むき枝豆   約50g
粉チーズ   7g
片栗粉    20g

作り方

1、じゃがいもをよく洗い、皮付きのままゆでるなり、レンジでチンするなりで加熱する。火が通ってるのを確認したら皮をむく。
2、皮のむき方は色々ありますので、お好みで。ちなみに私は包丁でじゃがいも一周切れ目を入れてから加熱してむきやすく♪
3、じゃがいもが熱いうちにマッシュする。
4、むき枝豆を加熱し、薄皮をむく。(耐熱皿でひたひたの水とともに5〜600Wのレンジで20秒程沸騰させると薄皮がむきやすい)
5、【3】に片栗粉、粉チーズ、枝豆を加え、よく混ぜる。
6、食べやすい大きさに成形する(ラップを使うとベトつかないし衛生的♪)
7、クッキングシートに【6】を並べ600〜900Wのオーブントースターで10分前後焼き、完成(少しぷっくりふくれるのが目安)

 

 

 

離乳食完了期 枝豆スティック

Cpicon 枝豆スティック

材料(2人分)

春巻の皮  2枚
枝豆    40粒くらい
スライスチーズ  1枚

作り方

1、春巻の皮を2等分にする。塩茹で枝豆は、さやから出しておく。
2、春巻の皮に、枝豆とチーズ1/4枚を並べて巻き上げ最後は水溶き小麦粉で糊付け。
3、170~180の高温の油でカラッと揚げる。

 

まとめ

 

 

枝豆は生後6ヶ月頃から食べることができますが、豆腐などに慣れてからゆっくりスタートするのが良いでしょう。初めて食べさせるときにはアレルギーにも注意してくださいね。

 

薄皮は喉に詰まりやすいので、離乳食の間は必ず取り除くようにしてください。(粒のまま食べるのも離乳食が完了する1歳半以降にしてください)

冷凍の枝豆も離乳食に使うことができますが、塩ゆでされているものが多いので塩ゆでされたものを使うのであれば必ず塩抜きをして塩分の摂りすぎにならないように注意して使用してくださいね。

 

 

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