赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食で鶏レバーはいつから?1回の量や食べる頻度、下ごしらえは?レシピも紹介!

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レバーは鉄分などの栄養が豊富ですが、クセがあり好き嫌いが分かれる食材だと思います。

離乳食でも使うことができますが、いつから与えることができるのでしょうか?

 

どれくらいの量を食べさせてあげればよいかもわからないという方もいらっしゃると思います。

レバーの下処理方法やレシピもまとめましたので離乳食作りの参考にしてくださいね。




 

赤ちゃんの離乳食で鶏レバーはいつから?アレルギーは?

赤ちゃんの離乳食で鶏レバーはいつから?

レバーは離乳食初期の赤ちゃんの胃には負担が大きいので、生後7、8ヶ月頃の離乳食中期から与えることができます。

生後7ヶ月になったからと月齢だけで判断して始めるのではなく、鶏のささみや白身魚などの動物性たんぱく質の食材に食べ慣れてから、レバーを与えると良いと思います。

 

離乳食中期では、まだ2回食で母乳やミルクなどからも栄養を摂取しているので、鉄分不足になることも少ないですが、離乳食後期から3回食になると鉄分不足を気にして、鶏レバーを離乳食に取り入れる方が多いようです。

ですので、無理に離乳食中期頃から鶏レバーを与え始める必要はないと思います。

 

 

新鮮なレバーを購入して、しっかりと下処理をしてから調理するとクセがなく食べやすくなります。

離乳食で使用するレバーは、クセや臭みが少ない鶏レバーがオススメですよ。

 

レバーは茹でたり煮たりすると柔らかくなりつぶしてペーストにするのも簡単なので、慣れるまではしっかりすりつぶして、お湯や出汁でのばして与えてください。

かたさと大きさの目安

5、6ヶ月頃・・・ × まだ食べられません
7、8ヶ月頃・・・茹でてすりつぶして、のばす
9〜11ヶ月頃・・・茹でてみじん切りにする
1歳〜1歳半頃・・・茹でて小さな角切りにする

※赤ちゃんの成長に合わせて調節してあげてください。

 

鶏レバーの栄養は?赤ちゃんにもおすすめ?

 

レバーは鉄分・ビタミンA・ビタミンB2の含有量が他の食材と比べてトップクラスなんです!

 

レバーや肉などに含まれる鉄分はヘム鉄と呼ばれ、野菜や海藻などに含まれている鉄より吸収率が5〜10倍ほどあります。

鉄分は体に酸素を運ぶ大切な栄養なので、赤ちゃんにとって良い食材ですね。

 

ビタミンAは、免疫力を高め、粘膜の新陳代謝を促進してくれます。

ビタミンB2は皮膚や髪の毛、爪を健康に保ち、体の活性化や疲労回復の効果もあります。口内炎を防ぐ働きも。

 

赤ちゃんだけでなく、大人にも嬉しい栄養がたっぷりなのでぜひ離乳食に取り入れてみましょう!

 

 

赤ちゃんは鶏レバーでアレルギーになる?

レバーはアレルギーの出やすい食材には含まれていませんが、初めて食べさせる時には慎重に与えましょう。

たんぱく質の多い食べ物は、赤ちゃんにとって消化しづらくアレルギーになりやすいのです。

 

食べ物である以上はレバーを食べた時にアレルギー反応が起こることもあります。

 

赤ちゃんの食物アレルギーでよく起こる症状は、

・発疹
・口に周りの赤み、かゆみ
・じんましん
・下痢、嘔吐
・目の充血、かゆみ

などがあります。

 

はじめは小さじ1の少量から始めてみてくださいね。

 



 

赤ちゃんの離乳食で鶏レバーの1回の量や頻度は?食べ過ぎはダメ?

レバーには豊富な栄養が含まれているので、赤ちゃんの体のために食べさせてあげることはとても良いことだと思います。

しかし、いくら赤ちゃんがレバーが大好きであっても毎日食べさせることはやめた方がよいです。

 

レバーを食べ過ぎると、『レチノール(ビタミンA)』『亜鉛』を摂りすぎてしまう可能性があります。

そろぞれ、食べ過ぎるとなぜダメなのかまとめました。

 

赤ちゃんのレバー食べ過ぎによる危険

レチノール(ビタミンA)の摂りすぎ

レチノールを過剰に摂取すると、大人でもめまいや頭痛、悪心になったりします。

赤ちゃんの場合は元気がなくなったり、頭蓋内圧亢進になってしまう可能性がありますよ。

 

厚生労働省によると、0歳~2歳のビタミンAの摂取上限は、600㎍RAEとされています。

ビタミンAは野菜などにも含まれているのでレバーだけで摂取しないように注意しましょう。

ビタミンAの1日の摂取目安

  • 0~2歳の男の子:400㎍RAE
  • 0~1歳の女の子:400㎍RAE
  • 1~2歳の女の子:350㎍RAE

 

 

亜鉛の摂りすぎ

亜鉛を過剰摂取すると食欲不振や吐き気、下痢などが起こることがあります。

肉、乳製品、卵、海藻などにも亜鉛はふくまれていますので、バランスを考えて量に注意しましょう。

亜鉛の上限摂取量

  • 生後7~12ヶ月:5㎎
  • 生後1~3歳:7㎎

亜鉛の摂取目安

生後6ヶ月~2歳頃:3㎎

 

鶏レバー10gあたり0.33mg亜鉛が含まれています。

 

赤ちゃんの離乳食のレバー1回の量

ビタミンAや亜鉛の量などを考えるとどれくらいの量が赤ちゃんに適しているのか、1回に使う量が分からない方もいると思います。

 

多少食べ過ぎてしまっても、毎日続けて食べなければ健康を害することは少ないと思います。

だいたいの量で大丈夫ですが、念のために目安があれば安心して与えられると思いますよ。

離乳食の赤ちゃんのレバーの量は、1回あたり10gほどにしておくと良いですよ。

 

多くの離乳食レシピでもレバーの量は10gまでにされていることが多いです。

見た目で言えば1切れ程ですので、目安として覚えておいてくださいね。

 

赤ちゃんにレバーを与える頻度は?

 

レバーは一度購入すると、新鮮な内に調理して使いたいですよ。

栄養も豊富ですが、毎食、毎日食べるというのはビタミンAや亜鉛を摂りすぎてしまうことになると思います。

 

与える頻度などは特に決まっていませんが、毎日はやめた方が良いでしょう。

1日の内に3食ともレバーを取り入れるなら、隠し味程度で少量使えば大丈夫だと思います。

(レバーの一切れ分を3食で分けて食べるということ)

 

週に1回など、大人の料理に使うものを少量赤ちゃんに与える程度で良いと思います。

 



赤ちゃんの離乳食の鶏レバーの下ごしらえは?冷凍はできる?

離乳食の鶏レバーの下ごしらえ

レバーは鮮度が落ちやすいので、色が鮮やかでみずみずしさと弾力があるものを選びましょう。

買ってきたら、早めに調理してその日のうちに使い切りましょう。

 

茹でて冷凍することもできますので、冷蔵庫で保存するより冷凍する方が長く持ちしますし、凍ったままするおろして使うこともできるのでオススメです。


画像引用:http://ark-treasure.com/blog-entry-333.html

 

離乳食のレバーの下処理方法

レバーは独特の臭みがあるので、加熱する前には臭みを取るために必ず血抜きをしてください。

《血抜きのやり方》

  1. 水を張ったボウルにレバーを入れてさらし、水が濁らなくなるまで何度か水を替えます。
  2. そのあと、レバーの水気を1度きり、次にボウルにレバーとかぶるくらいの牛乳を入れます。
  3. 少しもみこんでから冷蔵庫で10分くらい置いてください。
  4. そのあと、軽く水で洗ってから茹でるなどの調理をしてください。

少し面倒ですが、臭みがあると食べづらいので、しっかりと下処理をしてください。

茹でる時には、しっかり沸騰したお湯で茹でてくださいね。

 

臭みがあり、苦手な赤ちゃんもいるかもしれません。

溶かした粉ミルクを混ぜたり、バターなどを混ぜてあげるとミルクやバターの風味で食べやすくなりますよ。

 

レバーの離乳食は冷凍保存OK

先ほど少し紹介しましたが、レバーは冷凍することができます。

下処理をして茹でてから、使いやすい大きさのまま冷凍保存用の袋に入れるか、ペーストや食べやすい大きさに切ってから小分けに製氷皿などに入れて冷凍することができます。

凍ったまますりおろして使うこともできますので、使いやすい方法で保存してください。

冷凍したら1週間以内に使い切りましょう。

 

解凍は電子レンジで良いのですが、加熱しすぎると固くなって美味しくなくなってしまいます。
加熱時間に注意しましょう。

 

下ごしらえなしのベビーフードもおすすめ!

レバーは下ごしらえが面倒なので、なかなか離乳食に取り入れづらいという方もいると思います。

でも、赤ちゃんの離乳食に取り入れて食べさせてあげたい、という方はベビーフードのレバーを使用すると良いですよ!

 

いろんなメーカーからお湯で溶いて使うようなものから、瓶入りでそのまま与えられるようなものなど発売されているので試してみても良いかもしれませんね。

いくつかご紹介します。

 

和光堂 はじめての離乳食 裏ごし鶏レバーと野菜

価格:162円

キューブになっていて使いやすいです。
赤ちゃん本舗などでも売っていました。

和光堂 はじめての離乳食 裏ごし鶏レバーと野菜

 

 

和光堂 鶏レバーと緑黄色野菜

価格:228円

こちらもお湯で溶いて使うタイプです。
ドラッグストアなどにも売っています。

和光堂ベビーフード【鶏レバーと緑黄色野菜】 フレーク (8包)



赤ちゃんにおすすめのレバーの離乳食レシピ

 離乳食中期:食べやすいレバートマト煮込み

Cpicon 離乳食中期~食べやすいレバートマト煮込み

■材料(3回分)
鶏レバー 40~50g
トマト 1個(中期なら1/2)
玉ねぎ 1/8個
ブロッコリー 2~3房
粉ミルクをといたもの 100cc位

■作り方
1、レバーを流水で洗い、筋があれば取り除く。荒いみじん切りにして、小さい器に入れた分量でといた粉ミルクに15分位浸す。
2、小鍋に湯を沸かし、粉ミルクをざっと切って、レバーを3分ほど茹で、ざるにあげる。大きいようならここでさらに細かく刻む。
3、トマトは粗いみじん切り、玉ねぎはみじん切り、ブロッコリーは花房の先をキッチンばさみで切っておく。
4、小鍋に水を入れず、トマトと玉ねぎを入れ蓋をして煮立て、弱火にして5分程度煮る。
5、小鍋にブロッコリーとレバーを足しいれ、蓋をして玉ねぎが柔らかくなるまで煮て出来上がり。

 

離乳食後期:レバーと豆腐のハンバーグ

Cpicon レバーと豆腐のハンバーグ 離乳食中〜後期

■材料(30gX7個)
鳥レバー 170g
豆腐 100g
片栗粉 2g
塩 ひとつまみ
牛乳 レバーがつかるぐらい

■作り方
1、レバーの白い油のような部分を切る。
レバーを買う場合によってはハート(こころ)がついて売っている場合もあるので注意
2、こころがついていた場合はこころは使わずに切っておく。レバーはそぎぎりをし、水で軽く洗ってから臭みを取る為に牛乳につける
3、レバーを牛乳に10分ぐらいつけたら洗い沸騰したお湯に入れて火が通るまで茹でる
4、茹でたレバーを冷ましたらすり鉢ですり、ボールにうつして豆腐、塩、片栗粉を入れる。(片栗粉の量は固さの好みで調整)
5、よく混ぜたらフライパンにオリーブオイルをひき、両面を軽く焼いて完成!(柔らかくて壊れやすいので注意してください)

 

離乳食完了期:鶏レバー煮

Cpicon 離乳食完了期 手作り鶏レバー煮

■材料
鶏レバー 100g〜くらい
野菜なんでも(今回はじゃがいも、たまねぎ、にんじん) 適量
牛乳 50CCくらい
コンソメ顆粒 小さじ1
ケチャップ 小さじ1

■作り方
1、レバーの下処理→黄色っぽい筋をそぎとったら小さめに切る。(より血抜きがされるように)ただ小さすぎると洗いにくいかも
2、ボールに水を入れレバーをつけておく。時々水をかきまわす。すると血のかたまりが出てきたりするので
3、それを除いて水を替えて…を繰り返す。
4、その間に野菜を煮ます。
小鍋に小さく切った野菜、野菜がつかるくらいの水を入れ、柔らかくなるまで煮る。
5、レバーを30分くらい水につけておいたら、最後に水できれいに洗い、野菜が入った小鍋に投入。
6、さらに牛乳、コンソメ、ケチャップを入れ、コトコト煮る。5分ほど煮たら完成!

 

まとめ

・レバーは離乳食中期の生後7~8ヶ月ころから食べられる

・食べ過ぎるとよくないので、1回に10g程度与えるようにしましょう

・臭みがあるので必ず「血抜き」をしてから加熱しましょう。

・冷凍もできるが、解凍の時に加熱しすぎないように注意!

 

栄養豊富で赤ちゃんの体のためにはとても良い食材です。

臭みをとるための下処理が面倒な方は、ベビーフードのレバーもあるので活用してみてください。

 

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