赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食でわかめはいつから?おすすめの種類や塩抜き方法は?量の目安も紹介

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お味噌汁や酢の物など、和食に欠かせない海藻のわかめ。
体に良さそうなイメージがあり、赤ちゃんにも食べさせてあげたいと思う方もいらっしゃると思います。

では、わかめはいつから赤ちゃんは食べることができるのでしょうか?
いろんな種類がありますが、赤ちゃんにおすすめの種類や下ごしらえの方法などもまとめましたよ。

離乳食づくりの参考にご覧ください!




赤ちゃんの離乳食でわかめはいつから?アレルギーは?

わかめの栄養は?赤ちゃんにおすすめ?

わかめには食物繊維が豊富に含まれており、便秘を解消する効果があります。

その他には、体内の余分な塩分を排出してくれるカリウム、骨を作る働きのあるマグネシウムなども含まれています。
また、わかめにはフコイダンという成分が含まれており、これは海藻のネバネバ成分で免疫で大切な役割を持っているナチュラルキラー細胞を活性化させます。

これによって免疫力アップさせる効果がありますよ。

 

別名「ヨード」とも呼ばれるミネラルの一種のヨウ素も含まれていて、体の代謝や自律神経のリズムを安定させて精神面と肉体面を健康に保つ働きをしてくれます。

 

赤ちゃんの離乳食でわかめはいつから?

赤ちゃんは離乳食中期の生後8ヶ月頃からわかめを食べることができます。

わかめは繊維が多く噛み切りにくく、消化しづらいのでやわらかく煮てからすりつぶすか、細かく刻んでから食べさせましょう。

お粥にまぜたり、うどんの具材にしたり、お味噌汁の具材として与えると食べやすいと思いますよ。

【離乳食のわかめの大きさの目安】

5~6か月頃:× まだ食べられません
7~8か月頃:すりつぶすか、細かく刻む
9~11ヶ月頃:小さく刻む(1,2cmくらい)
1歳~1歳半頃:食べやすい大きさに切る(一口大)

※目安ですので、赤ちゃんの成長に合わせて大きさを調整してください。

 

離乳食でわかめを与える時に気をつけることは?

わかめの食べ過ぎは下痢や便秘になる?!

わかめは海藻類で繊維がしっかりしているため、消化にはあまり良くないと言われています。

赤ちゃんの胃は大人と比べて未発達で消化不良になりやすいので、わかめがそのままウンチに出てきてしまうこともあるようですウンチに出てきても特に問題はありませんが、次に食べさせる時にさらに細かく刻んだり柔らかく煮るなど調理を見直すと良いでしょう。

わかめには食物繊維がたっぷり含まれているので、一度にたくさんの量を食べ過ぎてしまうと腸を刺激しすぎて下痢になってしまう可能性もあるようなので、食べさせる量は考えて与えてください。

 

初めて食べる時はアレルギーに注意!

わかめは比較的アレルギーが出づらい食材ですが、何でも初めて食べる時には注意が必要です。
わかめでアレルギーになったことがある方もいらっしゃるようなので、絶対に大丈夫とは言いきれませんので、初めは小さじ1にして様子を見るようにしましょう。

アレルギーの症状としては、

・口の周りや舌、唇が赤く腫れたりかゆくなる
・じんましん
・嘔吐、下痢
・喘息

などの症状もあるようなので気をつけてください。
わかめでアレルギー症状が出た場合、他の海藻類でもアレルギー反応がでることがあるので注意してください。

食後に異変があれば念のために病院で診てもらう方が安心ですよ。



離乳食におすすめのわかめの種類はある?

スーパーで買えるわかめには、『生わかめ』『乾燥わかめ』『塩蔵わかめ』の3種類がありますが、いずれも離乳食につかうことができますよ

それぞれの特徴をまとめました。

生わかめ
海で獲れた生の鮮度のよいわかめです。
鮮度が良い分、賞味期限が短いので早めに使いきりましょう。
スーパーなどでは、トレイなどの容器に入れて鮮魚コーナーなどに売られていることが多いです。

乾燥わかめ
生わかめを乾燥させて保存性を高めたものです。
長期保存が可能なのがメリットで、使用する前に水でしっかりもどしてから使います。
国産のものを使用するとより安全です。(海外産のものも売られています)

塩蔵わかめ
生のわかめに塩を加えることで保存期間が長くなります。
冷蔵で保存し、生わかめより長く保存できるうえ、生わかめの食感楽しむことができます。
塩分が多いので、使用する前にはしっかり水に浸して塩抜きをして使用します。

乾燥わかめよりも、生わかめや塩蔵わかめの方が煮込んだ時にトロトロになりやすいです。
食べ始める頃はできれば生わかめを選んで与える方が良いと思いますよ。

 



赤ちゃんの離乳食 わかめの下ごしらえ・調理法

わかめの種類ごとにそれぞれの下ごしらえ方法を紹介します。

生わかめ
使う前にはしっかり水で洗いましょう。
先のやわらかい部分のみ離乳食に使用してください。茎の部分には歯ごたえがあり離乳食には向いていません。

乾燥わかめ
使う前に水に浸して、しっかり戻してから適当な大きさに切ってやわらかく調理してください。

塩蔵わかめ
一度水で洗って塩を洗い流してから、水に浸して塩抜きをしっかりしてください。
先のやわらかい部分のみ刻んで調理します。

わかめは味噌汁やうどんの具材として使う場合は下茹でをする必要はありません。
酢の物や和え物などで使用する時には、一度沸騰したお湯で茹でてしっかり加熱してから調理するようにしてくださいね。

 

離乳食でわかめは冷凍保存OK

わかめは冷凍することが可能です。乾燥わかめは乾燥したまま保存しますが、多く水でもどしてしまった時は冷凍することもできます。

離乳食用に冷凍するなら、一度やわらかく煮てから細かく刻んで製氷皿にいれて冷凍するのがオススメです。
解凍するときは電子レンジか、鍋で汁物と一緒に加熱すると良いでしょう。

1週間を目安に使いきるようにしてくださいね。

 

 

離乳食わかめ まとめ

・わかめは離乳食中期(8ヶ月頃)から食べられる

・食べ過ぎると下痢や便秘になることもあるので注意!

・初めて食べる時はアレルギーに注意

・冷凍保存も可能

 

適量たべると便秘解消に効果的な食べ物で、免疫力も高めてくれます。
赤ちゃんの体調を整えるのに良い食材なので、ぜひ食べさせてあげてくださいね。

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