赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食でマンゴーはいつから?アレルギーは?マンゴーを使ったレシピもご紹介!

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甘くておいしい南国のフルーツの代表である「マンゴー」は、高級なイメージもあり、普段は買って食べない方も多いのではないでしょうか?お住いの地域によっては、よく食べるという方もいらっしゃるかもしれませんが、あまり食べない方からすると「赤ちゃんにはいつ頃から与えていいの」と迷ってしまう果物の一つだと思います。

アレルギーなどの心配や与え方など、離乳食期中に赤ちゃんにマンゴーを食べさせる機会があれば参考に見ていただければと思います。




赤ちゃんの離乳食でマンゴーはいつから?

マンゴーの栄養は?

マンゴーの成分の約80%は水分ですが、栄養では「βカロテン」がかぼちゃ並みに豊富に含まれています。
βカロテンは体内で「ビタミンA」に変化し、ビタミンAは目に最も大切な栄養と言われ、皮膚や口、喉、胃、腸などの粘膜を強くします。 
βカロテンは、細胞の老化を抑える抗酸化作用があるので肌を美しく保つことができ、がん予防にも効果が期待できます。

また、造血作用のある「葉酸」も多く含まれており、脳の神経伝達物質の産生を促進する働きや、肝臓、皮膚の健康維持にも効果あるといわれています。

他には、便秘解消や腸の働きを整える食物繊維、ナトリウムの排出を促進するカリウムも比較的多く含まれています。

 

赤ちゃんがマンゴーを食べても良いのはいつから?

果物の多くは離乳食初期の生後5,6か月頃から与えることができます。
しかし、マンゴーやパイナップルなどの南国のフルーツには、たんぱく質分解酵素が多く含まれていて、赤ちゃんには刺激が強すぎるので与える時期を遅くした方が良いと言われています。

マンゴーを食べさせる時期についてはいろんな意見があるようです。
・離乳食後期からOK
・できるだけ遅い方が良い
・3歳までは食べさせない方が良い

などいろんな考えがあるようです。マンゴーの実自体は、甘くて柔らかいので赤ちゃんも喜んで食べると思います。
食べた後に肌が荒れたり、体調が悪くなったりすることもあるようなので注意が必要ということです。

食べさせるのであれば1歳頃から大丈夫だと思いますが、大人と同じようなものが食べられるようになる3歳頃までは少量にしておく方が良いでしょう。

【どうして「タンパク質分解酵素」はよくないの?】
たんぱく質分解酵素の作用はかなり強烈で、消化器官のまだ未発達な赤ちゃんは、大人よりずっとその影響を受けると言われています。酸のきつい食べ物も赤ちゃんの胃にはよくありません。
大人でもパイナップルなど酵素がたくさん含まれているものを大量に食べたあとは、胃のあちこちが赤く腫れているそうです。
赤ちゃんの場合は、胃が未発達なので少量でももっと胃に刺激があり荒れることになるようです。

 

赤ちゃんにマンゴーの缶詰は食べさせていいの?

マンゴーは缶詰に入っているシロップ漬けやピューレなど様々な商品があります。
マンゴーの缶詰はスーパーなどで手軽に手に入りますが、赤ちゃんには与えても良いのでしょうか?

マンゴーに限らず缶詰に入っている果物は、甘いシロップで煮たものが入っています。
離乳食期の赤ちゃんには、砂糖を摂りすぎるとよくありません。

赤ちゃんの1日の砂糖の摂取目安は、1歳~2歳で1日15gまでです。
これは、小さじ5杯程度になります。

シロップを与えると目安量を超えてしまう可能性大ですので、缶詰のマンゴーを与える時には、実の部分のみ少量与えるようにしてください。



赤ちゃんの離乳食 マンゴーのアレルギーはある?

マンゴーで赤ちゃんにアレルギー症状がでることがある

赤ちゃんは、マンゴーを食べてアレルギー症状がでることがあります。

食物アレルギーは体内に入ってきたたんぱく質などに反応して体が反応してアレルギー症状を引き起こしています。
マンゴーにはタンパク質はあまり含まれていませんが、マンゴーの成分の中の何かの成分に反応してアレルギー症状に似た反応が現われることがあります。これを『仮性アレルゲン』といいます。

特に、赤ちゃんは消化器官が未熟ということから、アレルギー症状がでやすいそうです。
大きくなるにつれて症状がでなくなることもありますが、大人でもマンゴーやパイナップル、キウイなどを食べると喉がイガイガしたり、舌がピリピリする方がいます。

食べる時に汁がついた口の周りが赤くなったりすることもありますので、初めて与える時には注意が必要です。
念のために初めて与える時には一口だけにしておく方がよいと思います。

 

加熱することでアレルゲンを抑えられる

マンゴーは普段は生のまま食べることが多いと思いますが、赤ちゃんに与える時には加熱してからの方が良いと言われています。

その理由は、加熱することでアレルゲンとなる成分を分解してアレルギー症状が出にくくなるというメリットがあります。
加熱すると、甘みが増して柔らかくなるので、赤ちゃんがさらに食べやすくなります。

また、加熱することで殺菌効果も期待できますよ。

何度か食べさせてみて大丈夫そうなら、加熱せずに生のまま少量与えてみてもよいかもしれませんね。
赤ちゃんによって、消化機能にも個人差があるので、お子さんの様子に合わせて与えてみてください。

 



赤ちゃんにおすすめマンゴーを使った離乳食レシピ!

こちらでご紹介しているレシピは1歳以降から与えるのがおすすめです。
離乳食後期頃でも食べられると思いますが、甘さや使う材料などアレンジしていただくと良いと思います。

マンゴープリン


Cpicon 簡単マンゴープリン

■材料
マンゴーピューレ  200ml
牛乳        180ml
マンゴー缶     1/2缶(1缶でも)
グラニュー糖    3g
粉ゼラチン     5g
水(ゼラチン用)  50ml

■作り方
1、牛乳を耐熱ボールに入れて電子レンジで30〜40秒チンして取り出し、グラニュー糖を入れて混ぜる
2、水を電子レンジで20〜30秒温めている間に、①にマンゴーピューレ、マンゴー缶を入れて混ぜておく
3、温めた水にゼラチンを入れてよく混ぜて溶かし、②のボールに入れてよく混ぜる。
4、あとは容器に入れて冷蔵庫で3時間程冷やすと出来上がり


 

マンゴーシェイク


Cpicon マンゴー入りフルーツシェイク

■材料(2~3食分)
マンゴー(缶詰または冷凍) 100g
プレーンヨーグルト 120g
牛乳 50ml

■作り方
1、全ての材料を専用計量カップに入れ、ハンドブレンダーで滑らかになるまで混ぜ合わせます。

 

まとめ

・マンゴーは1歳頃から食べられますが、できるだけ遅く与える方が良い。

・アレルギー症状がでやすいので、食べさせるなら加熱をして少量に!

・缶詰のものは甘いので与え過ぎに注意しましょう

 

マンゴーは離乳食期の赤ちゃんにあえて与えなくてもいい果物です。もし、いただいたりして食べる機会があれば少し与えてみてもよいかもしれませんね。
アレルギーには注意してくださいね。

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