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離乳食初期のこどもの日(端午の節句)の離乳食はこいのぼりで可愛く!おすすめレシピ紹介!

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初めて迎える「こどもの日」は男の子の初節句ですね。

これからの健やかな成長を願う大切な日ですので、赤ちゃん用の離乳食も記念に残る可愛いものにしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

生後5~6ヶ月頃の離乳食初期の赤ちゃんは、まだ「ごっくん」の練習を始めたばかりで食べられる食材も多くありません。

 

しかし、食べられる食材だけでも可愛いこいのぼりの『こどもの日離乳食』を作ることができますよ!

 

 

こちらでは、離乳食初期の赤ちゃん向けに可愛いこいのぼりの離乳食のアイデアや作り方などをご紹介したいと思います。ぜひ参考に作ってみてください。

 



 

離乳食初期でもこどもの日のこいのぼり離乳食は作れる!

 

生後5~6ヶ月頃の離乳食初期は、母乳やミルク以外の食べ物に慣れる期間です。

食べ物のペーストをうまく飲み込めるように「ごっくん」の練習をしている時期ですが、ペースト状の食べ物使って可愛いこいのぼりは作ることはできますよ。

 

 

食べられる野菜などをお粥に混ぜて色をつけることできれいな色のお粥になりますので、それをこいのぼりの形に盛り付けるだけで簡単にこどもの日にぴったりの離乳食が作れますよ!

 

 

 

離乳食初期は必ず食べられる食材のみを使う!

 

こどもの日の離乳食を作る時には、必ず食べたことのある食材のみを使用して作ります。

初めての食材はアレルギーを起こしてしまう可能性もあるので、注意が必要です。

 

何回か食べたことがある食材を使うことで安心して食べさせられることができます。

 

 

彩りが足りないような場合は、食器の色を変えたり、ピックなどを飾ってみても良いと思います。

 

 

 

離乳食初期向けのこどもの日のこいのぼり離乳食①

 

Cpicon 子供の日♪離乳食初期の鯉のぼり

にんじん、ほうれん草、かぼちゃが食べられるようになれば作ることができますよ。彩りのきれいな野菜なので色とりどりのこいのぼりが作れます。

こいのぼりの棒は竹串やパスタなどを使うと簡単に作れますよ。

 

材料 (その子に合わせた量で☆)

お粥    野菜ペーストの倍量
人参    ペースト適量
ほうれん草 ペースト適量
かぼちゃ  ペースト 適量

 

作り方

1、お皿にお粥で鯉のぼりを大・中・小作ります
2、お粥の上にそれぞれ野菜ペーストをのせます。
3、お粥で鱗をつけます。(爪楊枝など細いのを使うとやり易い)
4、ほうれん草ペーストで目を書きます。

 

 

 

離乳食初期向けのこどもの日のこいのぼり離乳食②

 

離乳食★初節句 こいのぼりプレート

ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、じゃがいもが使われています。どれも食べやすい食材ですし、彩りも良くなりますよ。

棒の部分まで食べることができますね。

 

材料(1人分)

おかゆ       大さじ2
人参ペースト    大さじ2
ほうれん草ペースト 大さじ1
じゃが芋ペースト  大さじ1
かぼちゃペースト  小さじ1

作り方

1、【鯉のぼり】
皿に、魚をかたちどったおかゆを盛り付ける。
おかゆの上に人参、ほうれん草ペーストをそれぞれ乗せる。
鯉の目とポールは、ほうれん草ペーストで作る。

2、【星】
マッシュしたじゃが芋と茹でてうらごしした人参を混ぜて星型にかたちどる。
※星型の型抜きを使うと楽!!

3、【飾り】
かぼちゃペーストをスプーンの先に付け、飾りつけする。

 

 

 

離乳食初期向けのこどもの日のこいのぼり離乳食③

 

【離乳食初期】こいのぼり

こちらは白身魚の鯛が使われているレシピです。白身魚は離乳食が始まってから1ヶ月くらい経ってから始めるのが良い食材なので、無理して早くから与えないように注意してください。

代わりに豆腐を使っても良いと思います。

 

材料(1食分 )

10倍がゆ   大さじ2
鯛ペースト  小さじ1
ほうれん草ペースト 小さじ1
トマトペースト   小さじ1
にんじんペースト  小さじ1/2
かぼちゃペースト  小さじ1/2

 

作り方

1、10倍がゆ、鯛ペーストは混ぜ合わせ、小さじ2くらいとっておく。(こいのぼりの顔)
2、ほうれん草ペーストをほんの少しとっておく。(こいのぼりの目)
3、残りの10倍がゆを2つに分け、1つにはほうれん草ペーストを混ぜ、もう1つにはトマトペーストを混ぜる。(こいのぼりの体)
4、お皿にこいのぼりを描き、にんじん、かぼちゃペストでポールなど飾り付けをしたら出来上がり。

 

 

 

離乳食初期向けのこどもの日のこいのぼり離乳食④

 

こどもの日の離乳食

かぼちゃとほうれん草を使って作れるこいのぼりプレートです。少ない食材でも可愛くつくれますので、離乳食が始まったばかりでもOK!

 

材料

10倍粥       適量
ほうれん草ペースト 適量
かぼちゃペースト  適量

作り方

おかゆにかぼちゃペースト、ほうれん草ペーストを混ぜて黄色・緑のおかゆを作り、お皿にこいのぼりを描きます。

 

 

 

離乳食初期向けのこどもの日のこいのぼり離乳食⑤

 

こどもの日10倍粥

離乳食が始まって間もない赤ちゃんでも食べやすいレシピです。のりは飾りなので食べなくてもOK!にんじんの代わりにかぼちゃやほうれん草などでも良いと思います。

 

材料(1食分)

10倍粥       40g
にんじんペースト 20g
のり       少々

 

作り方

1、器に10倍粥を盛る
2、1ににんじんペーストをこいのぼりの形になるように盛り付ける
3、2にのりで目やうろこをつける

 

 

まとめ

 

離乳食初期でも食べられる食材を使って可愛いこいのぼりの離乳食が作ますよ。

にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどは生後5、6ヶ月頃の赤ちゃんでも食べやすくアレルギーにもなりづらい食材なので、こどもの日までに食べられるようになっていればこいのぼりプレートが作れると思います。

 

赤ちゃんの成長に合わせて量なども考えて作ってあげてくださいね。




 




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