赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

離乳食.ねっと

果物

離乳食【梨】いつから?気をつけることや、調理法は?

投稿日:

秋になると果物がたくさん出回りますね。梨は、水分が多くてみずみずしくて大人も子どもも大好きだと思います。かたくて赤ちゃんにはどうなの?と疑問に思うところもあると思いますが、果汁がたっぷりなので離乳食にも使えますよ!

0.1. 今回は、離乳食の梨についてまとめました。

Chapter 1. 梨の栄養

梨は90%近くが水分です。主な栄養は、ショ糖果糖で、素早くエレルギーになります。他には、リンゴ酸・クエン酸・ビタミン類も多少含まれています。食物繊維が豊富に含まれているので、便秘の赤ちゃんに食べさせてあげると良いでしょう。

梨にはビタミン類は少ないのですが、代わりに「アスパラギン酸」が含まれており、疲労回復に効果的な成分です。また、消化酵素を含んでいるので、食べ物の消化を助ける働きもあります。

風邪で熱があり、喉が乾く時に梨を食べると熱をやわらげるので良いでしょう。

 

Chapter 2. 離乳食に使う時は

0.1. 離乳食初期からOK

梨は5、6ヶ月の離乳食初期から食べることができます。しかし、梨には食物繊維が豊富で、未熟な赤ちゃんの胃に負担をかけてしまうので、初期の頃は果汁を加熱して与えるようにしてください。梨は水分がたっぷり出るので、果汁もたくさん取れますよ。

さっぱりした甘さなので、赤ちゃんも好んで食べてくれると思いますよ。梨の食物繊維は消化しにくいので、一度にたくさんは与えないようにしましょう。

 

0.2. アレルギーに注意

梨はアレルギーを起こす可能性があります。初めて与える時は、少量を与えて様子を見て、万が一、口や目が赤くなったり、吐き気、腹痛、蕁麻疹など、いつもと違う症状だ出た時はすぐに病院に行ってください。

果物の中には少したんぱく質が含まれています。赤ちゃんの未熟な器官がそのたんぱく質をうまく分解できずにアレルギー反応が起こることがあるので、赤ちゃんの時にはダメでも、大きくなったら食べられるようになることもありますよ。

 

Chapter 3. 下ごしらえ・調理法

0.1. 初めは果汁のみ

離乳食初期の頃は果汁のみ与えましょう。すりおろすとたっぷりと果汁が出るので、果汁を取り出して、果汁を少量のお湯で薄めて電子レンジで加熱すると簡単ですよ。

離乳食中期以降は、すりおろした実も一緒に食べることができます。すりおろすと意外に少ない量になります。おいしいので、ついつい食べ過ぎてしまいますが、食物繊維が多いので食べ過ぎないようにしてあげてください。

 

0.2. 冷凍保存OK

梨は冷凍保存することができます。本来は冷凍に向かない果物なので、実をそのまま冷凍すると食感が変わってしまいますので調理してから冷凍することをオススメします。

果汁や、すりおろしたもの、ピューレにしたものを製氷皿などに入れて冷凍してください。食べる時は、そのままシャーベットにするか、料理に使ってください。そのまま食べるだけでなく、少し甘みを加えたい時に梨を入れるのも良いでしょう。

 

Chapter 4. かたさや大きさの目安

5、6ヶ月頃・・・果汁のみ(加熱する)

7、8ヶ月頃・・・すりおろしたものや、細かいみじん切り

9〜11ヶ月頃・・・粗いみじん切り

1歳〜1歳6ヶ月頃・・・食べやすい大きさに切る

 

関連記事

離乳食【ぶどう】いつから?気をつけることや、調理法は?

離乳食【りんご】いつから?気をつけることや、調理法は?

 



-果物

Copyright© 離乳食.ねっと , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.