果物 離乳食初期から使える食材

赤ちゃんの離乳食でバナナはいつから?生のままでも大丈夫?加熱方法やレシピも紹介!

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甘くてやわらかいバナナは離乳食に使いやすい食材のひとつです。栄養も豊富で、1年中手に入りやすい果物なのでぜひ離乳食に使いたいですね!

バナナは赤ちゃんも大好きな食材なのですが、加熱は必ずしないといけないのか、生のままはいつから与えて良いのか、など初めて食べさせるときにはいろいろ心配なこともあると思います。

 

バナナのアレルギーや与える時に気をつけることなど、離乳食に役立つ情報をまとめました。

 




 

赤ちゃんの離乳食でバナナはいつから?

 

 

バナナは離乳食初期の生後5~6ヶ月頃から食べることができます。

塾したバナナは甘くてやわらかいので赤ちゃんも好んで食べてくれることが多いようです。

 

また、栄養豊富で消化も良いので、離乳食にぴったりの食材ですよ!ブドウ糖など糖質も多く含まれているので、主食の代わりに与えても良いでしょう。

 

 

 

バナナを初めて赤ちゃんに与える時は?

出典:https://shop.arcane.co.jp/product.php?id=605

 

初めて与える時には、よく熟した柔らかいバナナをフォークなどでつぶして飲み込みやすくします。(裏ごしするとより滑らかになります)

電子レンジなどで加熱した方が甘みが増し、消化もしやすくなるので初めての時には加熱をしてください。

 

加熱をして味が濃く粘度が高くなった場合には、お湯や粉ミルクなどで薄めてのばしてあげると飲み込みやすくなりますよ。

美味しくてたくさん欲しがることもありますが、初めての時にはアレルギーのことも考えてスプーン人さじにしておきましょう。

 

 

 

離乳食バナナの大きさと形状の目安

お子さんの成長に合わせて、大きさや形状を変えて食べさせてあげてください。

 

5~6ヶ月頃 :つぶしてペースト状にする

7~8ヶ月頃 :小さなさいの目に切る

9〜11ヶ月頃:赤ちゃんの一口大
(手づかみ食べの練習なら、皮をむいてから持ちやすい大きさに切っても与えても良い)

12~18ヶ月頃:そのままでもOK
(食べる分だけ皮ごと切って、皮も自分でむけるように)

※個人差があるので、あくまで目安に!

 

 

 

バナナの栄養豊富で離乳食にもおすすめ!

 

バナナにはエネルギーになりやすいブドウ糖、果糖、ショ糖など複数の糖質が含まれています。

ブドウ糖はすばやくエネルギーになり、果糖やショ糖はゆっくりとエネルギーに変わるため、赤ちゃんのエネルギー源としておすすめですよ。

 

ビタミンB6、ビタミンC、カリウムマグネシウムなどのミネラルが豊富で、消化吸収が良いので風邪のときなどに食べるのもおすすめの食材です。

ビタミンB6  :皮膚や粘膜の健康維持に効果がある
ビタミンC  :粘膜を強くして、免疫力を高めるので風邪予防に効果的
カリウム  :余分な塩分を排出する働きがあります
マグネシウム:カルシウムの吸収を促進し、歯や骨の形成を助けます。

 

他にも、タンパク質葉酸などの栄養素も含まれるので手軽に栄養補給ができる果物ですよ!たっぷりの食物繊維で便秘の予防や改善が期待できます。

 

 

 

 

赤ちゃんのバナナアレルギーに注意!

 

バナナは、「特定原材料に準ずる20品目」に含まれる食材です。アレルギー反応が出ることがあるので、初めて与える時には注意が必要です。

 

初めて与える時には他の食材と混ぜないようにし、小さじ1の少量から与えてください。食べ物は加熱すると、含まれているアレルゲンが弱くなりアレルギーになりにくくなります。

しかし、バナナの場合は加熱してもアレルゲンが弱くならないと言われていますので、油断しないように慎重に与えてください。

 

 

食物アレルギーの主な症状

・口の周りの赤み、かゆみ
・じんましん、発疹
・下痢、嘔吐、
・目のかゆみ、充血 など

などが多いようです。

万が一に備えて、病院が空いている平日の午前中に与えることをオススメします。

 



 

離乳食でバナナを生のまま与えるのはいつから?与える時の注意点は?

 

バナナは生のまま食べられる食材ですが、赤ちゃんにはいつ頃まで加熱が必要なのでしょうか?

 

 

生のバナナはいつから赤ちゃんに与えていいの?

 

離乳食は基本的には加熱したものを与えるようになっていますが、果物に関しては加熱せずに与える方も多くいます。

 

バナナも離乳食初期から生で食べても大丈夫と言われていますが、離乳食を開始した頃はまだ消化機能も発達が十分ではないので、バナナも加熱をして与える方が安心です。

 

加熱すること様々なメリットがあります。

加熱するメリット

  • 酵素の働きを止めることができ、アレルギーになりづらくなる
  • 殺菌効果がある
  • 甘みが増す
  • 消化しやすくなる

 

離乳食初期のうちはしっかり加熱してから与えた方が安心ですよ。

 

「この時期から生のバナナを与えて良い」という明確な決まりなどはありませんが、生の加熱していないバナナは、離乳食中期の生後7か月以降から少しづつ与えていくと良いと思います。

 

 

 

赤ちゃんのバナナの量の目安は?食べ過ぎに注意⁉

 

バナナはやわらかく、甘くておいしいので好きな赤ちゃんも多いです。

好きだからと言ってバナナばかりたくさん食べてしまうと、食物繊維が豊富にふくまれているので痢になってしまう可能性があります。

一度にたくさん食べると、消化しきれずに消化不良になる原因にも。

 

 

また、バナナは糖質が多いので食事の前に与えてしまうと思った以上にお腹がいっぱいになってしまう可能性があります。

おやつやデザート、主食の代わりとして与えることが多いと思いますが、栄養面を考えて他の食べ物を食べてほしいと思っているなら、バナナは食後のデザートとして与える方が良いですよ。

 

 

食べさせる量や、順番を考えて与えてくださいね。

【与える量の目安】

  • 5~6ヶ月頃  :1/4本 (約20グラム)
  • 7~8ヶ月頃  :1/3本 (約30グラム)
  • 9~11ヶ月頃 :1/2本 (約40グラム)
  • 12~18ヶ月頃:2/3本 (約50グラム)

 



 

離乳食のバナナの加熱方法や冷凍方法は?

 

基本的な加熱方法、調理方法、冷凍方法などをまとめました。参考にしてみてください。

 

 

離乳食のバナナの加熱方法は?

 

離乳食初期のころは加熱してバナナを与えたほうが良いとお話しましたが、加熱はどうやってすればよいのでしょうか?

 

加熱方法は、

  • 鍋で煮込む
  • 電子レンジで加熱する

この2つの方法が考えられます。

 

はじめは食べる量が少ないので、電子レンジが手軽でオススメです。

 

バナナの加熱方法(鍋で煮込む場合)

  1. 鍋に輪切りにしたバナナと同量くらいのお湯を入れる
  2. バナナを茹でる(沸騰で30秒~1分くらいでOK)

★裏ごししてから少量のお湯と一緒に煮込んでもよいです。

 

バナナの加熱方法(電子レンジの場合)

  1. バナナの皮をむき、赤ちゃんが食べやすい大きさに切ったり、つぶしたりする
  2. 耐熱容器に入れて、ラップをせずに20~30秒ほど加熱します
    (バナナの大きさ、量によって調節してください)
  3. 味が濃い場合には、お湯やミルクでのばしましょう

 

 

バナナは軸に近い部分に、防腐剤などが残っていることが多いので、念のために根元の1cmくらいを切り落として使うのがおすすめです。

 

 

そのまま食べても良いですが以下の食べ方もおすすめですよ!

  • ヨーグルトと和える
  • パン粥にかける
  • パンケーキや蒸しパンに入れる
  • すりおろしりんごと混ぜる

いろんな調理法が楽しめますよ!

 

 

 

離乳食でバナナは冷凍保存できる?


画像引用:楽天レシピ

 

バナナは生のままでも、加熱してからでも冷凍保存ができます。

 

バナナは緑のものでも常温に置いておくとすぐに熟していきます。シュガースポットが出てきたバナナは美味しいのですが、それが進んで傷んできてしまうと、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいますので、傷む前に早めに食べきるようにしたいですね。

 

すぐに食べ切れない場合には、食べごろのバナナを冷凍すると美味しいものが長く保存できますよ!

【バナナの冷凍方法】

生の場合

皮をむいて1本そのままラップをしてから冷凍保存用の袋に入れます。離乳食初期などには、凍ったまますりおろして調理することもできますよ。

また、1回分ずつバナナを輪切りにしてラップに包んで冷凍するのも良いでしょう。解凍後はしっかり加熱してください。

 

加熱後の場合

冷凍する場合は、製氷皿に1回分ずつ小分けに冷凍すると調理の時にすぐに使えるので便利です。解凍は電子レンジがおすすめです。

バナナは空気に触れると黒くなってしまいます。黒くなるのが嫌な場合には、レモン汁を少しかけておくと変色を防ぐことができます。

 

 

 

安全でおいしいバナナを離乳食に使いましょう

 

バナナの多くは輸入物です。輸入する間にカビが生えて腐らないようにするために殺菌剤防腐剤などがたくさん使われているという情報がご存知でしょうか?

 

食べてすぐに何か体に変化があるわけではありませんが、体に蓄積されるともいわれています。赤ちゃんにはできるだけ安全な食材を使ってあげたいですよね!

 

バナナでも農薬や防腐剤などを使わずに作られているものはあります。

「有機JASマーク」のついているオーガニックバナナなら、輸入品であっても厳しい基準をクリアした安心なバナナです。

 

やはりお値段も倍ほどしますが、体の健康のことを考えて良いものを選んであげてください。

 

 

 

 

 

バナナを使った離乳食レシピを離乳食期別にご紹介!

 

バナナはそのまま食べてもおいしいですが、他の食材と組み合わせてあげると栄養価がアップしますし、飽きずに食べることができると思います。

離乳食期別におすすめの離乳食レシピをご紹介しますので、ぜひ参考に作ってみてください。

 

 

離乳食初期:にんじんバナナ

Cpicon にんじんバナナ

にんじんが苦手な赤ちゃんもバナナの甘みで食べてくれそうなレシピです。

材料 (約大さじ3)

人参ペースト 大1と1/2
バナナ    1/2本

作り方

1、バナナ、にんじんをペーストにする
2、一緒に混ぜるだけ

 

 

 

離乳食初期:バナナアップル

Cpicon バナナアップル

リンゴとバナナの甘みで赤ちゃんも好んでパクパク食べてくれそうです。食べ過ぎ注意⁉

材料

リンゴ  1/8個
バナナ  1/6本

作り方

1、リンゴとバナナはそれぞれ皮をむいて小さく刻みます。
2、小鍋に刻んだリンゴを入れ、具材がひたひたになるくらいの水をいれ、中火でやわらかくなるまで数分煮ます。
3、2にバナナを加えてひと煮立ちしたら、ざるにとります(ゆで汁も後で使うので捨てないように)。
4、3をすり鉢で形がなくなるまですります。
5、4にゆで汁を少しずつ加え、トロトロのかたさになるように調整して出来上がりです。

 

 

 

離乳食中期:バナナミルクパン粥

Cpicon バナナミルクパン粥

ミルクとバナナの甘みがあり、主食にもなりますね。これだけで栄養満点の離乳食です。

材料

本仕込       食パン6枚切3枚
バナナ      2本
調乳した粉ミルク 300cc

作り方

1、食パンの耳を切り、細かく切ります。
2、バナナも同じように小さく刻みます(だいたい目安は縦横1㌢幅程度)
3、鍋でミルクを調乳して①と一緒に煮ます
4、ドロドロになってきてから、②(カットしたバナナ2本)を入れます
5、ある程度①と②が全体的になじんできたら出来上がりです

 

 

 

離乳食中期:豆腐バナナきなこ

Cpicon きなこバナナ豆腐

栄養満点の一品ができます。きなことバナナの相性は良いので、豆腐の代わりにお粥に混ぜても良さそう。

材料 (1回分)

豆腐  小さじ4〜5
バナナ 3センチ
きなこ 適量

作り方

1、豆腐を軽く潰し耐熱容器に入れレンジでチン
2、お豆腐を冷ましてる間にバナナを小さめにカット
3、少し冷ました豆腐とバナナをつぶしながら混ぜてきなこを少量かければ完成

 

 

 

離乳食後期:バナナパンケーキ

Cpicon バナナパンケーキ

手づかみ食べにも良さそうなパンケーキ。赤ちゃんのおやつにもおすすめですよ。冷凍もできるのでたくさん焼いておいても良いかも!

材料 (直径3cm約40個)

バナナ     1本
豆乳(水でも可) 100g(100ml)
米粉      100g

作り方

1、ボールにバナナを入れてフォークで潰す
2、豆乳を加えて混ぜる
3、米粉を加えて混ぜる
4、フライパンを熱し、スプーンで生地を落とし、弱火で焼く
5、表面がぷつぷつしてきたらひっくり返す。裏面も焼けたら出来上がり

 

 

 

離乳食完了期:きなこバナナ蒸しパン

Cpiconきな粉バナナ蒸しパン

こちらも手づかみ食べにおすすめレシピ。離乳食後期からでも食べられると思います。

材料 (シリコンカップ9号×4個分程)

薄力粉      100g
ベーキングパウダー 4g
きな粉      小さじ2〜3
牛乳または豆乳  100ml
バナナ      1/2本

作り方

1、粉類をボウルに用意して混ぜ合わせる
2、バナナは潰しておく(電子レンジで少しチンすると潰しやすい)
3、牛乳または豆乳とバナナを混ぜ合わせる
4、粉類と牛乳を混ぜ合わせる。混ぜすぎないようにさっくりと切り混ぜする
5、シリコンカップに生地を分け入れる
6、鍋に水を沸騰させ、鍋にカップを並べて蓋をして中火で蒸す(10〜15分程)
7、つまようじを刺して生地がついてこなければok

 

 

まとめ

 

 

バナナは離乳食初期から食べることができ、甘みも栄養もあるので離乳食に大活躍する食材ですよ。

はじめは加熱してあげた方が体に負担が少ないと思います。目安として離乳食中期頃から生のものを少しずつ食べさせてあげると良いと思います。

 

バナナは甘くておいしいので、いろんな食材と合わせてあげると苦手な食材も食べられるかもしれませんね。レシピも参考につくってみてください。

 

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