赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食いちじくはいつから?アレルギーや食べ過ぎの心配は?

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やわらかい果肉と優しい甘さのいちじくは旬の季節にはとても美味しいですよね。女性はわりと好きな人が多いようですが、好き嫌いがある果物の一つです。

赤ちゃんにはいちじくは食べさせてよいのか、気になる方もいらっしゃると思いましたので、今回はいちじくを食べさせる時に役立つ情報についてまとめました。




Chapter 1. 赤ちゃんの離乳食 いちじくはいつから?

Section 1. いちじくの栄養は?赤ちゃんの疲労回復やエネルギー補給に◎

いちじくにはぺクチンカリウムが豊富に含まれています。水溶性の食物繊維であるペクチンは、腸の働きを活性化してくれるので便秘の解消に効果的ですよ!

また、カリウムは身体のなかにある余分な水分、塩分を排出してくれます。

いちじくにはミネラルも含まれており、カルシウムや鉄分などをバランス良くはいっているので骨や血の素になりますよ。

 

Section 2. 赤ちゃんの離乳食 いちじくはいつから食べられる?

赤ちゃんは離乳食後期の後半の生後11か月~1歳頃からいちじくを食べることができますがあまり離乳食に向いていない果物だと言われています。

また、育児書やサイトによっても書かれていることは様々で、2歳から、遅ければ遅いほど良い、などあまり早いうちから与えない方が良いということが多く書かれています。

その理由として

・アレルギー症状が出やすい
・消化不良を起こしやすい

ということがあります。

 

離乳食期に無理をして与える食材でもないので、勧められてはいないようです。

1歳以降では消化器官が発達してくるので食べられると思いますので、赤ちゃんにいちじくを食べさせるのであれば、大人が食べる時があればほんのすこし与えてみると良いと思います。

また、ドライフルーツのいちじくなどは、硬くて赤ちゃんには食べられないので与えてはいけません。歯が生えそろいしっかり歯で噛めるようになってからにしてくださいね。

 



Chapter 2. 赤ちゃんの離乳食 いちじくでアレルギーの心配や気をつけることは?

Section 1. 赤ちゃんはいちじくでアレルギーになることがある!

いちじくはアレルギーの発症率が低い食材ですが、いちじくアレルギーは存在します!

まれにアレルギーが起こることがあるので、初めて食べる時には注意が必要です。

症状としては、食べた後に唇や口のまわがかゆくなり腫れることが多い『口腔アレルギー症候群』というものです。

ひどい時には下痢、嘔吐、腹痛、呼吸困難、アナフィラキシーショックのようなことも起こることがあるそうです。

初めて食べさせる時には少量にして、加熱してから与えるようにしてください。

 

加熱することでアレルギーの原因となるアレルゲンを少なくすることができるので、初めて食べる時には少しでもリスクを抑えたいですからね。

加熱することのメリットは他にもあり、甘みが増してやわらかくなったり、熱で殺菌することができたりするので、生のまま与えるのが心配な方は毎回加熱してもよいと思います。

 

Section 2. 赤ちゃんにいちじくを食べさせる時に気をつけることは?

赤ちゃんにいちじくを食べさせる時に加熱は必ずしないといけないということはありません。

しかし、加熱をすることで次のようなメリットもありますよ!

・やわらかさや甘みが増す
・加熱することで殺菌効果がある
・温かくなり、おなかに優しい
・アレルゲンが弱くなる

などがあります。
アレルギーの原因であるアレルゲンは加熱するとタンパク質が変化してアレルギー症状が出にくくなるそうです。その分ビタミンが少し減ってしまうようですが、心配な方は加熱をしてから与えてください。

いちじくはアクが強いので、特に熟れていない未熟ないちじくを食べると胃を荒らして腹痛や下痢を起こすことがあるようです。

赤ちゃんに食べさせる時には、完熟した甘いものを加熱して与えるのが安全ですね。

 

また、食物繊維が多いので食べ過ぎによる下痢の心配もありますので食べさせる量は少量にしておきましょう。



Chapter 3. 赤ちゃんの離乳食 いちじくの下ごしらえ・調理法、保存方法

Section 1. 離乳食のいちじくの下ごしらえ&調理法

おいしいいちじくは、丸みがあって付け根の部分まで色づいているものです。

お尻の方に裂け目が出てくると丁度食べごろなので、美味しい時に食べてくださいね。

赤ちゃんに食べさせる時の下ごしらえの仕方です。

1、いちじくを水で洗いバナナのように手で皮をむく

(包丁でむいても良い)

2、包丁やフォークなどでつぶしてピューレ状にしたり、食べやすい大きさに切る

基本的に実は全体が柔らかいので、どの部分でも食べられます。
いちじくのプチプチした種もそのまま食べて大丈夫ですよ!

 

Section 2. いちじくの保存方法、冷凍保存はできる?

いちじくは日持ちしにくい果物です。傷みやすいので、買ったらすぐに食べることをオススメします。

買ってきて保存する時には、ビニール袋などに入れて冷蔵庫で保存するのがよいみたいです。圧を加えると実が崩れやすいので、できるだけ重ならないように入れると良いでしょう。

 

いちじくの冷凍保存方法

いちじくは冷凍保存することができます。皮つきの生のまま冷凍できるので、熟し過ぎて傷む前に冷凍すると長く保存できますよ。

解凍後に皮をむくのが面倒なら、皮をむいてから冷凍するのも良いですよ。その場合くっつきやすいので、いちじく同士がくっつかないように冷凍保存用の袋に入れて冷凍してください。

解凍する時は冷蔵庫に移して自然解凍するのが良いです。電子レンジをつかうとべチャッとしてしまうので、半解凍でシャーベット状で食べるのも美味しいですよ。

 

Chapter 4. まとめ

・いちじくは生後11ヶ月~1歳頃から少量なら食べてもOK

・アクが強く、食物繊維が多いので食べ過ぎると下痢になることも

・アレルギーになることもあるので、初めて食べる時は注意!

・傷みやすいので、冷凍保存もオススメ

 

離乳食期にはあえて与えなくても良い果物なので、食べる機会があれば少し食べさせてあげても良いでしょう。

 

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