赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

離乳食.ねっと

海藻類 離乳食中期 食材

赤ちゃんの離乳食 海苔はいつから?アレルギーや下痢の心配は?加熱は必要?

更新日:

ご飯のお供として日本人に馴染みがある『海苔』。巻きずしやおにぎりなど手軽に食べられますよね。海藻類は消化に悪いと言いますが赤ちゃんはいつからのりを食べられるのでしょうか?アレルギーや下痢なども心配ですよね。

今回は、離乳食の海苔について役立つ情報をまとめました。



赤ちゃんの離乳食 海苔の栄養は?海苔はいつから?

海苔の栄養は?赤ちゃんの便秘の解消や風邪予防に!

海苔の約3分の1は食物繊維でできています。
食物繊維は腸内環境を整えてくれますので、適量を食べると便秘の解消に効果的ですよ。

海苔には約12種類のビタミンが含まれています。注目すべきはビタミンAビタミンC。
ビタミンAは抵抗力をつけ、感染症を予防する効果や皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。
ビタミンCも風邪予防に効果的ですよ!

また、海苔には不足しがちなミネラルを多く含んでいます。
鉄やカルシウムも含まれており、歯や骨を丈夫にしてくれます。

赤ちゃんの健康に嬉しい栄養がたくさん含まれていますね!

 

赤ちゃんの離乳食 海苔はいつから食べられる?

赤ちゃんは離乳食中期の7~8ヶ月頃から海苔を食べることが出来ます。
海苔は口の中に張り付きやすいので、食べさせる時には注意が必要です。

水に浸してドロドロにしたり、他の食材と混ぜてトロトロにしてから食べさせるようにしてください。

そのまま1枚で食べるのは2歳頃になってからが無難だと思いますよ。

 

また、海苔は加熱殺菌されていないものもあるので、離乳食で使う時には加熱して使うようにしてください。

お粥、汁物、お焼き、マッシュした野菜などに混ぜてあげると風味がでて味のアクセントになりますよ。
かけたり、混ぜたりして使うのが基本です。たくさん入れ過ぎると味が濃くなる過ぎてしますので少量にしておいてくださいね。

 

ちなみに味付けのりは塩分が濃いので離乳食期には不向きです。
添加物なども含まれていますので、3歳くらいまでは控えましょう。



赤ちゃんの離乳食 海苔でアレルギーや下痢の心配は?

赤ちゃんの海苔アレルギーは?

海藻類は比較的アレルギーが出にくい食材ですが、まれに赤ちゃんでも海苔でアレルギー症状が出ることがあるそうです。

息子は生後11ヶ月の時にひじきを食べて発疹が出たことがあったので、海苔も初めて食べるときは慎重でした。

 

症状としては、

・食べた後に口の周りや喉が赤く腫れたり、かゆくなったりする
・目の充血
・鼻水
・じんましん
・嘔吐
・下痢

などの症状が出ると言われています。

初めて与える時には、アレルギーかもしれないと注意をして、平日の午前中に少量与えて、口の中など様子を見てあげましょう。

 

赤ちゃんが海苔を食べすぎると下痢になる?

赤ちゃんや小さい子どもに海苔を食べさせる時には、与えすぎは嘔吐や下痢になってしまうと言われています。

海苔の約1/3は食物繊維ですので、消化がしづらく赤ちゃんの未発達の胃腸に負担をかけてしまいます。
たくさん食べすぎると消化不良を起こし、嘔吐や下痢になってしまうことがあるのです。

適量なら、便秘解消に効果があっても、海苔が消化されず便がゆるくそのまま海苔が出てきているようなら少し控えた方が良いでしょう。

 

海苔の食べすぎによるヨウ素の摂りすぎに注意!

また、海苔の食べ過ぎはヨウ素の過剰摂取になってしまうこともあります。

ヨウ素は海藻類や魚介類に多く含まれる無機質の一種です。
欠乏すると、成長不良や疲れやすくなるので適量摂取することが望ましいのですが、たくさん摂りすぎることは良くありません。

過剰摂取が長期間続くと、
・甲状腺腫
・体重減少
・筋力低下
などにつながるので、青のりを一度にたくさん与え過ぎないようにしましょう。

 

【1日のヨウ素の摂取推奨量】

厚生労働省の日本人の食事摂取基準によると、

1歳〜2歳:推奨量  0.05mg

  上限値   0.25mg

海苔1枚あたり0.063mgのヨウ素が含まれているので、1歳〜2歳は1日4枚までであれば大丈夫ということがいえます。
1歳未満であれば、食べる量もそんなに多くないと思いますが、2枚までに抑えておくと安心だと思います。



赤ちゃんの離乳食 海苔の保存方法、冷凍方法

離乳食に使う海苔は少量で、一度開封した海苔を全て使きることは少ないと思います。
そのまま放っておくとすぐに湿気って美味しくなくなってしまいますので、上手に保存して使い切りましょう。

 

海苔の保存方法

使いかけの海苔を袋ごとジップロックのような保存用袋にいれて冷蔵庫で保存しましょう。
すぐに使わなければ、それを冷凍庫にいれて保存するとより長く保存できますよ。

保存期間は

冷蔵保存  3〜4ヶ月

冷凍保存  5〜6ヶ月

 

下ごしらえした海苔の冷凍方法

海苔をドロドロにして離乳食用に下ごしらえしたものも冷凍でき、すぐに使えるので便利ですよ。
お湯に浸してドロドロにした海苔は、製氷皿に入れて1回分ずつ分けて保存するとよいでしょう。

こちらは1週間を目安に使い切りましょう。

 

 

まとめ

・海苔は離乳食中期の生後7.8ヶ月ころから食べられる。

・口の中に張り付きやすいのでドロドロにしてから離乳食につかいましょう。

・初めて食べる時にはアレルギーに注意!

・海苔の食べすぎは下痢になったり、ヨウ素の摂りすぎになってしまう恐れがある、

・海苔の保存は冷蔵庫か冷凍庫!下ごしらえした海苔の冷凍も可能

 

海苔の与え過ぎには注意をして、いろんな離乳食に使ってみてくださいね!

関連記事

赤ちゃんの離乳食 ひじきはいつから?アレルギーやヒ素の心配は?1回の食べる量や下ごしらえは?

赤ちゃんの離乳食 青のりはいつから?加熱は必要?オススメレシピもご紹介!



-海藻類, 離乳食中期 食材
-

Copyright© 離乳食.ねっと , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.