子供も大人も大好きなウインナー!
味が濃いので離乳食には不向きなのは考えればすぐに分かりそうですが、赤ちゃんはいつからであればウインナーを食べても良いのでしょうか?
子供のお弁当などによく入っていて、食べられるようになるとご飯を作る時に役立つ食材になると思います。
子供に安全に食べさせるためにどのようなウインナーを選べばよいのか、どういった調理ができるのかなどをまとめました。
赤ちゃんの離乳食 ウインナーはいつから?アレルギーの心配は?
赤ちゃんの離乳食でウインナーはいつから?
赤ちゃんは、離乳食完了期の後半頃からウインナーを食べることができます。しかし、離乳食期にはあえて使わなくても良い食材だと言われています。
その理由は、
- 塩分が多い
- 脂肪分が多い
- 添加物が含まれている
という理由があげられます。
離乳食でウインナーを使用する時にはいくつか気をつけることがあるので注意して与えましょう。
【ウインナー使用の注意点】
①食べるのはたまに少量にする
②下茹でしてできるだけ塩分や脂肪分を取り除く
③味付けはしない
ウインナーを下茹でした後でも、味が残っているのでその他の味付けはやめた方が良いでしょう。スープや他の野菜などと和えるとウインナーの風味があるので十分味付けになります。
また、添加物が多いので、できるだけ無添加のもの、香辛料の入っていないものを使用するようにしてください。
皮付きのパリっとしたものも噛み切れないことがあるので、皮なしのやわらかいものにしてください。
ウインナーの栄養は
牛・豚・鶏などの肉をたっぷり使って作っているウインナーには、動物性タンパク質がたっぷり含まれています。
タンパク質は血液や骨、筋肉、皮膚などの成長や健康維持に関わり、体に必要不可欠な栄養素です。
豚肉を使うソーセージにはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えて消化吸収を助けてくれるので、疲労回復が期待できます。
また、お肉に含まれている鉄分もウインナーに含まれていますよ。
ウインナーで赤ちゃんのアレルギーの心配は?
ウインナーでアレルギーが起こることがあると報告もありますので、初めて食べる時には注意が必要です。
商品によって使われている材料が違ったりするので、初めて食べさせるウインナーは少量にしておく方が良いでしょう。
ウインナーには、牛・豚・鶏などの肉が使われていることが多く、お肉にアレルギーがあるのであれば食べられません。
他にも、卵、牛乳、小麦などアレルギーの特定原材料を使用しているものもあるので注意が必要です。
離乳食後期までに、いろんな食べ物を食べてきて何を食べるとアレルギー反応が出るのかわかってきていると思いますので、アレルギーの心配がある場合は食べさせない方が安心です
症状は、どの食材に反応するかわからないので断定はできませんか、
- 口の周りや唇がかゆくなる
- 腫れる
- 嘔吐、下痢
- 腹痛
- 発疹
- アナフィラキシーショック
などが考えられます。
ウインナーを購入する時には、商品のパッケージを確認して原材料をチェックするようにしてくださいね。
離乳食でウインナーを使うときの下ごしらえ、冷凍保存方法は?
離乳食ではウインナーの下茹でをしてから調理しよう!
ウインナーを離乳食に使うときは、一度お湯で煮てから使うことで余分な塩分を取り除くことができます。
ウインナーを沸騰したお湯で数分茹でることで、塩分だけでなく添加物も少なくすることができると言われています。
茹でた後は、赤ちゃんが食べやすいように小さく切ってから調理するようにしてください。
風味づけ程度に少量を離乳食に取り入れてくださいね。スープの中にいれるとだし代わりになりますよ。野菜が苦手な子はウインナーと和えたり、炒めたりすると食べてくれるかもしれませんね。
ウインナーを使った離乳食の冷凍保存は?
画像引用:http://yummy-happy.jugem.jp/?eid=388
ウインナーは冷凍することができますので、ウインナーを使った離乳食も冷凍することが可能です。
離乳食は1食分ずつラップに包んだり、容器にいれたりして冷凍します。解凍は電子レンジでOKなので、しっかり再加熱しましょう。
一度開封してしまったウインナーは賞味期限内であっても空気に触れて傷みやすくなってしまいますので、使い切れない時はそのまま冷凍すると良いでしょう。
パッケージに入ったまま冷凍してもくっつかないのでそのまま冷凍庫に入れてもOKです。開封後は1本ずつラップに包んで冷凍する方が良いです。
使いやすい大きさにカットして冷凍保存用の袋に入れて冷凍することも可能です!保存期間は1か月~2か月と長く保存できますよ。
解凍するときは、冷蔵庫に入れて自然解凍か、凍ったまま料理に入れたり茹でたりしても大丈夫ですよ。
離乳食用にウインナーを買う時に気をつけることは?
離乳食用には「無添加」のウインナーを選ぼう!
市販のウインナーを離乳食用に買う時に気をつけないといけないことは、添加物や香辛料が含まれていることです。
- 調味料(アミノ酸等)
- リン酸塩(Na)
- 酸化防止剤(ビタミンC)
- pH調整剤
- 発色剤(亜硝酸Na)
など加工する際にいろんな添加物が入れられているものが多いのです。
ウインナーにもいろんな種類があるので、買う時にはパッケージの裏面の原材料をチェックして、赤ちゃんには添加物が入っていないものを与える方が安心です。
お肉加工品は添加物が多いので、「無添加」と書かれているものにしましょう。
添加物は食べてすぐに何か影響が出るということは少ないですが、発がん性が心配されるものも含まれているので赤ちゃんにはできるだけ避けたいものです。
また皮つきは食べづらいので、できれば皮なしのものを選ぶようにしましょう。
添加物のない安全なウインナーを購入したいのであれば、安全な食材を扱っているお店を探して購入するほうが良いです。赤ちゃんが口にするものなので、できるだけ安心・安全なものを選んで食べさせてあげたいですね。
「無添加」とパッケージに書かれていても原材料は必ずチェックするようにしてください。怪しいカタカナのものは添加物なことが多いので避けましょう。
「子供用ウインナー」として販売されているものも、添加物が入っていることが多いので子供用だからと安心して買わなうようにしてください。
無添加のおすすめウインナー
子供に食べさせるなら、少し高くても安全な添加物が含まれていないものが良いと思います。
私もウインナーを与えるときには無添加のものしか食べさせたくないので、こういったものを利用しています。
どのようなものを選ぶと良いのか迷っている方は参考にしてください。
パルシステム ポークウインナー
出典:https://item.pal-system.co.jp/ham-sausage/pork-wiener/
こちらは、店舗での購入ができないので生協の宅配を利用すると買うことができます。
こちらは、国産豚100%使用で皮なしで無塩せきのウインナーです。煮込み料理などもそのまましても大丈夫なので離乳食にも使いやすいと思います。
無添加ウインナー
こちらはお肉の味がしっかりする本格的なウインナーです。
使用されている原材料はこれだけです▼
『豚肉・塩・砂糖・スパイス(ナツメグ・メース・胡椒)』
通販で本数が多いですが、冷凍すれば1ヶ月ほど保存できるのでおすすめです。※皮はあります
手作りウインナーとウインナーを使ったレシピ
無添加安心!手作りウインナーの作り方とレシピ
ウインナーは自宅で作ることもできます。市販のものは塩分も含まれていて心配な方は手作りしてみてはいかがでしょうか?
離乳食後期から!手作りソーセージ
手づかみ食べの練習にも良さそうな、無添加で安心なウインナーソーセージですよ!
材料
鶏ひき肉 1パック(適量)
にんじん 1/2本
玉ねぎ 大1個
乾燥おから 適量
絹豆腐 1/3丁
高野豆腐 適量
作り方
1、にんじんと玉ねぎは生のまますりおろします。
2、全ての材料をボウルに。すりおろした高野豆腐を入れています。
おから、豆腐、高野豆腐は好みなので入れなくてもOK。
3、ラップで形成していきます。あんまりキツくしないことがポイントです
4、沸騰した鍋に入れます。5分ほどでいいと思いますが、茹で時間はお好みで
5、粗熱を取ったら出来上がり
離乳食完了期 手作りソーセージ
身近な材料だけで簡単に作れるので、中に入れる野菜を変えるのもオススメですよ!
材料
にんじん 大さじ2
玉ねぎ 大さじ2
れんこん 大さじ2
鶏ひき肉 50g
塩 少量
豆腐or高野豆腐すりおろし 適量
作り方
1、にんじん、玉ねぎはみじん切りにし、レンジで600w1分加熱する。
2、レンコンはすりおろし、軽く水気を切る。
3、ボウルに鶏ひき肉を入れ粘りがでるまでこねる。
4、3の鶏ひき肉ににんじん、玉ねぎ、れんこん、塩少量を入れよくまぜる。
5、ラップを広げ、大さじ1程度の量をすくって長細くのせる。
均等な太さになるようにならし、ラップを手前から巻いていく。
6、両端をキュッと縛り、形を整える。
水を沸騰させた鍋にソーセージを(ラップのまま)入れて5分間ぐつぐつと茹でる。
7、片方の端をハサミで切ると、ソーセージをスルッと押し出せます。
ウインナーを使った離乳食レシピ
ウインナーを離乳食に使うときに参考になるようなレシピを紹介します。ぜひ作ってみてください。
ウインナー入り炒めごはん
材料
ウインナー(皮なし) 2本
玉ねぎ 10g
人参 10g
ごはん 80g(大さじ5)
油 少々
作り方
1、『つかいっきりミニポークウインナー(皮なし)』は細かくきざんで、ゆでて水けをきる。
2、玉ねぎと人参はそれぞれみじん切りにし、やわらかくゆでる。
3、フライパンに油を熱して玉ねぎを炒め、火が通ったら1.、人参、ごはんを加えて炒める。
簡単マカロニグラタン
材料 (1人分)
マカロニ 10g
ミックスベジタブル 大さじ山盛り1
ウィンナー 1/2本
玉ねぎ(みじん切り) 大さじ2
牛乳 100ml
コンソメ 小さじ1/2
バター 小さじ1弱
小麦粉 小さじ2
作り方
1、玉ねぎはみじん切り、ウィンナーは皮付きの場合は皮をとって小さく切る
2、鍋にバターと小麦粉以外の材料を全部入れて、マカロニの茹で時間+1分くらい火にかける(沸かしすぎ注意!コトコトくらいで)
3、マカロニがやわらかくなったら火を止めて、バターと小麦粉を入れてダマがなくなるまで混ぜる
4、ダマがなくなったらもう一度火をつけて、とろみがつくまで混ぜ、とろみがついたら出来上がり!
野菜スープ
材料 (大人用で4人分)
野菜(今回は人参,大根,ねぎ)適量
ウインナー (大人用)3本
皮なしウインナー (子ども用)3本
水 3カップ
コンソメ 2個
塩 少々
作り方
1、野菜とウインナーを食べやすい大きさに切る。
2、鍋に水,人参,大根を入れて火にかける。
3、沸騰してきたらウインナーとねぎを入れ、野菜が柔らかくなるまで煮る。
4、3にコンソメを入れ、塩で味をつけて出来上がり♪
5、※離乳食用は3の後に野菜,スープ,ウインナーを取り分けて、塩で味付けすればできます。
6、※野菜は取り分けてからみじん切りなどにするといいと思います。
まとめ
- ウインナーは離乳食完了期の後半から少量ならOK
- 離乳食に使う時は下茹でして塩分を減らしてから使用しましょう
- 初めて食べるものはアレルギーに注意!
- ウインナーは冷凍保存ができる
- ウインナーを購入する時は添加物や香辛料に注意する
手作りのウインナーを作ってあげて冷凍しておくと、赤ちゃんにも離乳食後期から食べさせてあげることができますよ。
少し手間はかかりますが、安全なものを食べさせてあげたい方はやってみてはいかがでしょうか?
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