赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんは生クリームをいつから食べられるの?アレルギーや気をつけることは?

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誕生日やクリスマスなどにはケーキを食べてお祝いすることが多いと思います。生クリームたっぷりのケーキは甘くてとっても美味しいですよね(^^)離乳食が始まっている赤ちゃんはケーキに興味を持って食べたがることもあると思いますが、一体いつから生クリームは与えても良いのでしょうか?また、アレルギーの心配なども気になりますよね。

今回は、

・赤ちゃんは生クリームをいつから食べても良いのか

・生クリームでアレルギーの心配はあるのか

・生クリームを与える時に気をつけること

などについてまとめました。





Chapter 1. 生クリームの栄養成分は?赤ちゃんに良い成分も!

生クリームは、牛乳から分離して取り出した、乳脂肪分18%以上のクリームのことを指します。乳脂肪分のみを原料にしているため、脂肪分やカロリーが高くなっています。

意外にも、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、マグネシウムなどの栄養もしっかり含まれていますよ。

ビタミンB1には、糖質の代謝を促進し、エネルギー補給や疲労回復効果があり、ビタミンB2には、皮膚や粘膜の成長に働きかけます。

歯や骨を丈夫にしてくれるカルシウムも豊富なので、赤ちゃんにも良さそうですね。

 

Chapter 2. 赤ちゃんは生クリームをいつから食べられるの?

0.1. 赤ちゃんは離乳食中期から少量ならOK

赤ちゃんは離乳食中期の7,8か月頃から生クリームを食べることができます。スープや和え物のコクだしとして、少量から始めましょう。

乳脂肪分が多いため、バターと同じような感じで料理に使いましょう。赤ちゃんが食べる離乳食には、少量だけ使うようにしてください。脂肪分が多いものは、未熟な赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。

 

生クリームには、動物性と植物性の2種類があります。

動物性生クリーム・・・原料は牛乳

植物性生クリーム・・・植物性の油脂などから作られる。添加物も入っています

 

赤ちゃんに与える場合は動物性の生クリームを使うようにしましょう。植物性の生クリームには、油脂類や添加物が含まれるので、離乳食の期間中の赤ちゃんには使わないようにしてください。

Chapter 3. 赤ちゃんの生クリーム アレルギーの心配は?

0.1. 乳製品アレルギーに注意!

生クリームの原料は牛乳なので、初めた与える時には乳製品のアレルギーに注意しましょう!牛乳はアレルゲンになりやすい『特定原材料(8品目)』に含まれています。

 

牛乳アレルギーの症状は2種類あります。

・摂取してから数分で現れるもの(即時反応)

・数時間もしくは数日経ってから現れるもの(遅延反応)

いずれの反応が見られた場合でも、少量摂取しただけでも激しい反応を引き起こす可能性があるので気をつけてください。

 

主な症状は、皮膚の赤み、かゆみ、じんましん、眼の充血、吐き気、下痢、嘔吐、全身(アナフィアラキシー)など様々です。

初めて食べる時にはアレルギー反応が出て症状が重篤化しないように、ごく少量にしておきましょう。また、すぐに病院で診てもらえるように平日の午前中などに食べさせるようにしてください。




Chapter 4. 赤ちゃんに生クリームを食べさせる時に気をつけることは?

0.1. 賞味期限を守って!冷凍は不向き!

赤ちゃんに使うものはできるだけ新鮮なものを使いましょう。賞味期限は未開封の状態のものなので、一度開封してしまったら。3,4日の内に使い切るようにしましょう。

今はパックのものだけでなく、キャップをして保存できる生クリームも売っているので、少量ずつ使うのであれば鮮度が保ててオススメですよ。

 

ちなみに、冷凍は向いていません。解凍すると油脂分と水分が分離してしまうので、ホイップできなくなってしまいます。ただし、料理にいれたりするなら問題ないと思います。

その場合は、使用する半日前に冷蔵庫にうつすと解凍できますよ。

0.2. 大人と同じ味付けのケーキや生クリームが食べられるのはいつから?

市販のケーキには、砂糖や油分が多く含まれています。1歳になったら赤ちゃんの食べられるものは増えますが、まだ大人と同じ味付けのものを同じ量たべることはできません。

また、甘くておいしいケーキを一度食べたら、その味は覚えているので癖になって薄味のものを食べなくなってしまう恐れもあるようです。

基本的に3歳までは野菜や果物の甘さで十分な時期なので、ケーキの甘さは子どもの味覚形成にも、歯にも良くありません。

ケーキに限らず、普段のおやつもできるだけ甘さ控えめにした方がよいでしょう。

 

1歳、2歳のお誕生日のケーキは赤ちゃんが食べられるもので手作りのものを作ってあげると甘さも抑えられて良いでしょう(^^)よく水切りヨーグルトのケーキのレシピがありますが、赤ちゃんの体のことを考えると生クリームより断然良いですよ!たくさん果物を飾ってあげればお子さんも大喜びだと思います。

 

Chapter 5. まとめ

・生クリームは離乳食中期から少量のみ!

・赤ちゃんには動物性の生クリームを使いましょう

・初めて与える時は、アレルギーに注意!

・市販のケーキは甘すぎるので、3歳頃からがベスト

 

大きくなったら食べられるので、小さいうちは赤ちゃんのためにも控える方が良いでしょう。少量なら大丈夫なので、赤ちゃんの成長に合わせて与えていってください。

 

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