穀類 離乳食後期から使える食材

赤ちゃんの離乳食 ごまはいつから?アレルギーはある?与え方やおすすめレシピは?

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和食や中華に欠かせない食材のゴマ。

風味が豊かで、ごま油も料理に使うと良い香りがしますよね。小さいながらも栄養がたっぷりなのでぜひ赤ちゃんの離乳食にも使いたいですね。

 

初めて与える時はアレルギーの心配やどうやって調理すればよいかわからないこともあるかもしれません。

こちらでは、赤ちゃんへの与え方やおすすめレシピなどもご紹介していますので、離乳食作りの参考にしてください。




 

赤ちゃんの離乳食 ごまはいつから?

 

赤ちゃんの離乳食でごまはいつから?

 

 

赤ちゃんは離乳食後期の生後9ヶ月頃からごまを食べることができます。

アレルギーになりやすい食材に含まれているので、心配は方は与えるのを遅くしてもよいでしょう。

 

ごまはそのままだと消化しにくく、せっかくの栄養も吸収されにくいので、すってから使うようにしましょう。

すりごまも売られていますが、酸化しやすいので、オススメはいりごまを使う分ずつすりおろして使いましょう。

 

 

ごまの成分の半分は脂質でできています。

おいしいのでごまが好きな赤ちゃんもいると思いますが、一度にたくさん与えることがないようにしましょう。

 

たくさん食べ過ぎると油脂が多いので消化不良などで下痢になってしまうことがありますよ。

和え物に使ったり風味づけに少しだけ使うのが基本なので、食べさせる量はママが調節してあげてください。

 

 

 

ごまの栄養は?不足しがちな鉄やカルシウムも摂れる!

 

ごまの栄養成分は、脂質が50%以上、20%がたんぱく質、残りがビタミン・ミネラル・食物繊維で栄養が豊富な食材です。

ごまの脂質は、「不飽和脂肪酸」で体にとても良いんです。

 

たんぱく質は、体の臓器や皮膚や髪を作るのに欠かせない栄養で、免疫力を高める効果もあります。食物繊維が多いので便秘予防や便秘解消の働きもありますよ。

 

不足しがちな鉄やカルシウムもゴマには含まれています。赤ちゃんの成長に欠かせない栄養がたくさん含まれていますよ。

 

 

 

ごま油はいつからOK?

ごま油はアレルギーがなければ、離乳食後期から使っても大丈夫です

油脂分はたくさん摂りすぎてしまうと赤ちゃんの体の負担になってしまうので、少量炒めもののときなどに使うようにします。

 

また、初めは無塩バターなど乳脂肪のものから与え、慣れてからごま油を使うようにしてください。

ごま油で炒めると風味が出ておいしいですよ。

 



 

ごまで赤ちゃんのアレルギーの心配は?与える注意点は?

 

初めてごまを食べるときにはアレルギーに注意!

 

ごまはアレルギーを起こしやすい「特定原材料に準ずる20品目」の一つです。

初めてごまを与える時にはアレルギー症状が出るかもしれないので注意が必要です。

 

赤ちゃんの食物アレルギーの主な症状は以下のようなものがあります。

・発疹
・口の赤み、かゆみ
・下痢、嘔吐
・呼吸困難
・喉の痛み
・目の充血、かゆみ
・アナフィラキシーショック

などがあります。

 

ごまアレルギーは、蕁麻疹や発疹のように皮膚に症状が出ることが多いようですが、重症になることもあります。

初めて与える時は慎重に少量与えるようにしてください。

 

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与え過ぎは下痢になることも

 

ごまは、その成分の約半分は脂質です。

食べ過ぎると油をたくさん摂ってしまうことになり、消化不良の原因になることがあります。

 

油の多い食べ物は、赤ちゃんの胃に負担をかけてしまい、下痢のような症状が出ることがあると言われています。

風味づけ程度に少量使用しましょう。

 

 



 

赤ちゃんの離乳食でごまの下ごしらえや与え方は?

 

赤ちゃんにごま与えるなら加熱は必要?

 

ごまを離乳食に使うときには、風味づけ程度に少量使うようにしてください。

お店に売られているごまは、だいたいは一度炒ったものが売られているので、あえて加熱する必要はありません。

 

粒のまま与えると消化されずに、そのまま出てきてしまうことが多いので、すりおろしてから離乳食に使うと風味が出て良いですよ。

すり鉢で少量いりごまをすって、他の食材に混ぜて与えましょう。

 

 

 

赤ちゃんにごまを与えるならおすすめの与え方や量は?

 

赤ちゃんの離乳食にごまを取り入れるなら以下のようなものがおすすめです。

  • お粥にかける
  • パン粥に混ぜる
  • ごま和え
  • 手作りふりかけ
  • おやきに入れる

などが取り入れやすいですよ。

 

少量でも栄養をプラスすることができるので、少したんぱく質が足りない時などにいれてみると栄養を補えると思います。

 

 

1回に使用する量に特に決まりはありませんが、与え過ぎはよくありません。

多くの離乳食レシピを参考に見てみると、だいたい1回に小さじ1/2~小さじ1ほどのものが多かったです。

 

それくらいの量であれば、しっかりごまの風味も感じれそうですし、食べ過ぎになることもないと思います。

参考に、量の目安にしてみてください。

 



 

赤ちゃんにおすすめのごま離乳食レシピ

 

離乳食後期 :きな粉&すりごま入りパン粥

Cpicon きな粉&すりごま入りパン粥【離乳食後期】

材料 (2回分)

・8枚切りの食パン    1枚
・きな粉        小さじ1と1/2杯
・すりごま白      小さじ1と1/2杯
・育児用粉ミルク   150〜200CC
(お湯で溶いたもの)

■作り方

1、①食パンの耳を取り、1センチ角にカットします。
2、②湯で溶いた粉ミルクと①の食パンを鍋に入れます。
3、③弱火で食パンが柔らかくなるまで、時々混ぜながら煮ます。
(約5分間)
4、④火を止めて鍋の蓋をして5分間蒸らします。
5、⑤パンがやわらかく溶けたことを確認し、きな粉とすりごまを少量づつふり入れて混ぜます。
6、⑥再び火を付け、よく混ぜながら30秒程弱火で煮たら火を止めて出来上がりです。

 

 

 

離乳食後期:簡単もぐもぐきんぴらごぼう

簡単☆もぐもぐきんぴらゴボウ☆離乳食後期

材料

ごぼう   1/2
にんじん  1/2
めんつゆ   小1/3
ごま油    少々
すりごま   適量

作り方

1、ごぼうは丸めたアルミホイルで擦って泥を落とします
2、にんじんとごぼうは小さく角切りにします
3、ごぼうは水にさらして2回くらい水を替えて綺麗にします
4、鍋に切ったにんじんとごぼうを入れて、多めに水を入れて弱火にかけて柔らかくなるまで、20分くらい煮ます。
5、ごぼうが柔らかくなったら、野菜にかぶる位にお湯を減らしてめんつゆを入れてさらに煮ます。
6、煮詰まったらお好みでごま油を垂らして、すりごまをまぶして完成‼︎

 

 

 

離乳食完了期 :しらすじゃがいもごま和え

Cpicon 離乳食完了期・しらすじゃがいもゴマ和え

材料

・だし     小1
・しらす    5g
・じゃがいも  20g
・すりごま   小1/2

作り方

1、じゃがいもは、2cm角に切る。しらす お湯でゆがいて塩抜きしてから使う
2、じゃがいもは、軟らかくなるまでゆがく
3、しらすは、だしとゴマで和えます

 

 

 

離乳食完了期 :ほうれん草の白和え

Cpicon ほうれん草の白和え 離乳食完了期

材料 (取り分けできるので…大人3人分くらい)

・ほうれん草   1束
・豆腐      120g
・すりごま    適量
・醤油      大さじ1
・砂糖      小さじ1

作り方

1、ほうれん草はたっぷりのお湯で茹で、食べやすい大きさに切る
2、豆腐はボウルに入れてぐるぐると混ぜておく。(もし気になるようならレンジで一度温めてもOK)
3、②に①のほうれん草を入れ、調味料を入れたらなじませて出来上がり♪
4、調味料はお好みで増減してみてください♪

 

 

まとめ

 

  • 赤ちゃんは離乳食後期の生後9ヶ月頃からごまを食べられる。
  • アレルギーになりやすいので、初めて与える時は慎重に
  • ごまは油脂分が多いので、風味づけに少量与えるようにしましょう。

 

栄養がありおいしいごまですが、与え過ぎないように少量離乳食に使ってあげてくださいね。

量や与え方など、ぜひ参考にしてみてください。

 

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