赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食で高野豆腐はいつから?アレルギーは?冷凍保存や調理法は?

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日本の伝統食で、ふわふわした食感が美味しい高野豆腐。
和食によく使われますが、高野豆腐には赤ちゃんにうれしい栄養がたくさん含まれているんですよ!

調理方法や与える時に気をつけることを知っておくと、離乳食作りで活躍する食材です。
高野豆腐を離乳食に使用するときに役立つ情報をまとめました。




赤ちゃんの離乳食で高野豆腐はいつから?

高野豆腐の栄養は?赤ちゃんにもおすすめ?

高野豆腐にはタンパク質が豊富で、なんと栄養豊富な卵の約4倍も含まれています。

高野豆腐のアミノ酸の中には、必須アミノ酸である、イソロイシン・ロイシン・トリプトファンなどがたっぷり入っていますよ。
アミノ酸はタンパク質の構成物質で、私たちの臓器、皮膚、筋肉、髪、爪そして血液などの材料となります。
また、健康を維持するために必要不可欠な成分です。

カルシウムマンガンという成分も含まれており、マンガンは、骨の形成に必要なミネラルのことです。
赤ちゃんの丈夫な骨や歯を作るのにとても大切な栄養素が含まれていますね。

その他にも、鉄分ビタミンEマグネシウム亜鉛など体に良い栄養がたっぷりで、摂りづらい栄養を補うのにピッタリな食材です。

 

赤ちゃんの離乳食に高野豆腐はいつから?

赤ちゃんは、離乳食初期の生後6ヶ月頃から高野豆腐を食べることができます。

高野豆腐は木綿豆腐を凍らせ、熟成させて乾燥させたものです。
豆腐を食べさせてみて、大丈夫そうであれば高野豆腐にも挑戦してみると良いと思います。

豆腐に比べると、高野豆腐飲み込みにくい場合があるので、
ゴックンに慣れてきた、離乳食を開始して1か月ほど経ってからが良いと思いますよ。

 

高野豆腐は乾燥したままおろし金ですりおろすと、簡単にこまかくすることができ、火も通りやすいですよ。
水分を加えて加熱することでペーストにするのも簡単で離乳食初期のタンパク源として使いやすい食材です。
こまかくしても食べづらいようなら、片栗粉でとろみをつけてあげると飲み込みやすくなりますよ。

 

高野豆腐の大きさの目安をまとめましたので、参考にしてください。

【高野豆腐のかたさや大きさの目安】

5~6か月頃 :すりおろしてから煮込んで、ペースト状にする
7~8か月頃 :もどしてから、細かく刻む
9~11ヶ月頃:もどしてから、5mm~1cm角くらいに刻む
1歳~1歳半頃:もどしてから、食べやすい大きさに切る(一口大)

 



赤ちゃんの離乳食で高野豆腐アレルギーはある?

高野豆腐は大豆アレルギーに注意!

高野豆腐は木綿豆腐からできていますので、原料は大豆です。
大豆アレルギーの恐れがある赤ちゃんは食べないようにしてください。

大豆は比較的アレルギーを発症しやすい食材ですので初めて食べさせる時は注意が必要です。

 

アレルギーの症状としては、

・口の周りの赤み、かゆみ
・湿疹、じんましん
・下痢、嘔吐、腹痛
・目の充血、かゆみ

などが現れやすいといいます。

初めて与える時は、平日の午前中(9~10時頃)など病院の開いている時間に少量だけ食べさせて様子をみてあげてください。
いつもと違う様子があればすぐに病院で診てもらう方が安心ですよ。



赤ちゃんの離乳食 高野豆腐の下ごしらえ&冷凍方法ご紹介!

離乳食の高野豆腐の下ごしらえと調理法

離乳食初期はすりおろす

赤ちゃんの離乳食に高野豆腐を使用する時には、乾燥したまますりおろすのが便利です!
すりおろすことで簡単に細かくすることができますし、使いたい分だけ調理することができます。
残った分はまた袋に戻しても大丈夫なので、少量しか食べない離乳食初期や中期はこの方法がおすすめです。

すりおろした高野豆腐とだし汁を2,3分煮ると簡単にふくれて火も通ります。
初期のころはそれをすりつぶしてペーストにしてあげてください。

 

少しずつ食べられるようになってきたら、高野豆腐を水でもどしてか調理しましょう。

【基本的な高野豆腐の戻し方】

1、ボウルなどに高野豆腐とぬるま湯(50℃くらい)を入れる
2、高野豆腐をお湯に浸して10分ほど置く
3、お湯から出して、絞ってから月齢に合った大きさに切る


画像引用:http://shoku.hapiku.com/recipe_idea/7-8/0288/

 

高野豆腐はいろんな調理の仕方ができますよ。

・出汁で煮る
・すりおろしたものをおやきやケーキに入れる
・炒める
・和え物にする

出汁やミルクなどで煮ると赤ちゃんも食べやすいですよ。
飲み込みにくい時には片栗粉などでとろみを付けてあげましょう。

 

離乳食の高野豆腐は冷凍保存できる!

高野豆腐は冷凍保存ができる食材です。
乾燥しているものは、保存期間がながいので常温で保存します。

すりおろして使う時期は使う分しか調理しないと思いますが、離乳食後期になればすこしずつ形を残して与えていけるので、たくさん下ごしらえすることもあると思います。

そんな時には、冷凍保存がおすすめですよ!


画像引用:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1750010537/

【冷凍保存の方法】

1、高野豆腐に水分を含ませてもどす
2、しっかりと水気を切って食べやすい大きさに切る
3、少量ずつラップに包んだり、製氷皿にいれて冷凍する

ペースト状にしたものは製氷皿などにいれて冷凍してください。
汁がある場合は汁も一緒に冷凍するのがおすすめです!

 

解凍する時は、電子レンジを使うか、鍋でそのまま煮込んでくださいね。
自然解凍すると、解凍している間に菌が繁殖してしまう可能性があるのでしないように!

 

まとめ

・高野豆腐は、離乳食初期の6か月頃から与えるのがおすすめ!豆腐を与えて慣れてから

・初めて食べる時は慎重に!大豆アレルギーに注意!

・乾燥したまますりおろしてから調理するのが簡単!とろみをつけると飲み込みやすくなる

・水でもどしたもの、調理したものは、冷凍保存可能!

 

栄養たっぷりで離乳食にも使いやすい高野豆腐!
ぜひいろんな調理法で赤ちゃんに食べさせてあげてくださいね。

 

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