赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食でピーマンはいつから?皮むきはいつまで必要?下ごしらえ&冷凍方法ご紹介!

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夏野菜の代表の一つのピーマンですが、年中スーパーでも売られていますよね。
栄養たっぷりですが、苦くて子どもはピーマンが嫌いな子が多いイメージがあります。

そんなピーマンを赤ちゃんに与えて良いのか、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、離乳食にもピーマンは使うことができますよ。

ピーマンはいつから与えてよいのか、薄皮の処理はどうすればよいのかなど離乳食づくりに役立つ情報をまとめました。




赤ちゃんの離乳食でピーマンはいつから?

ピーマンの栄養は?赤ちゃんにもおすすめ?

ピーマンにはビタミンCがたっぷり含まれているので、風邪予防や疲労回復に効果的です。
(トマトの4倍もビタミンCが含まれています!)
夏バテを防いでくれるので、夏に食べるのがピッタリですよ。

ピーマンは緑黄色野菜で、βカロテンビタミンAカリウムなども豊富で、他にも鉄、カルシウムなども含まれていてとても栄養価の高い野菜ですよ。

皮膚や粘膜を健康に保ったり、赤ちゃんの強い体を作るために必要な栄養が含まれています。

ピーマンに含まれているビタミン類は熱に強く、加熱調理をしても栄養が少なくならないので、離乳食でもしっかり栄養を与えることができます。

 

赤ちゃんの離乳食でピーマンはいつから

赤ちゃんは、離乳食中期からの生後7~8か月頃からピーマンを食べることができます。

赤ちゃんの舌は敏感で、苦味や酸味はあまり得意ではありませんので、早くから食べさせると嫌いになって食べてくれなくなるかもしれません。無理に食べさせずに赤ちゃんの様子を見て少しずつ与えてみてください。

加熱するので、少しはピーマンの苦味やクセを抑えることはできると思いますので、調理法によっては美味しく食べてくれると思いますよ。

 

ピーマンは野菜の中でも消化に時間がかかると言われています。
消化しやすくするためにも薄皮はむいてあげるようにしてください。
(皮むき方法や、いつまで皮をむくかはこの後に詳しくまとめています!)

 

【かたさや大きさの目安】

5、6ヶ月頃・・・ × まだ食べられません
7、8ヶ月頃・・・ 茹でて細かく刻む
9〜11ヶ月頃・・・茹でて小さく切る(5〜8mmくらい)
1歳〜1歳半年頃・・・茹でて食べやすい大きさに切る(1㎝角くらい)

赤ちゃんにピーマンアレルギーに注意!

ピーマンはアレルギーを起こしやす特定の食品には含まれていませんが、まれにピーマンにもアレルギー症状が出ることがありますので初めて与える時には少量を慎重に与えましょう。
ピーマンに含まれているレクチン」という成分に反応してアレルギー症状がでているそうですよ。
パプリカにも同様に注意してください。

起こりやすい症状としては、

・口の周りや口の中が痒くなる
・喉がイガイガする
・蕁麻疹
・下痢
・嘔吐

などが起こると言われています。

 

初めて赤ちゃんに与える時は、小さじ1の少量を与えて、いつもと変わったことがないか様子を見てあげてください。
何か異変があれば、念のために病院で診てもらうほうが良いでしょう。

 


赤ちゃんの離乳食でピーマンの皮むきはいつまで必要?

赤ちゃんにピーマンの皮むきが必要な理由は?

離乳食では、ピーマンの皮をむくように育児書などにも書かれていると思います。

ピーマンの皮はとても薄く、歯がしっかり生えている大人にとってはかたくなく食べやすいと感じるかもしれません。
しかし、赤ちゃんにとってはピーマンの薄皮は飲みこみずらく、消化もしにくいので取り除いてあげるほうが良いといわれているのです。

薄皮が無くなったピーマンはとてもやわらかいのでペーストにもしやすく、小さく刻んであげると離乳食中期の赤ちゃんでも食べやすいと思いますよ。

 

離乳食でピーマンの皮むきはいつまで?


画像引用:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1100015326/

ピーマンの薄皮をむくのって本当に面倒です!
そう思われている方も多いと思います。

できることならそのまま薄皮をむかずに離乳食に使いたいですよね。

ピーマンの薄皮の皮むきは目安として1歳頃まではしてあげてください。
1歳でもまだ奥歯が生えていない赤ちゃんがほとんどです。
中には、はじめから皮むきせずにずっと与えていたという方もいらっしゃるようですが、ピーマンをそのまま使用する目安は1歳だと思っておいてください。

はじめは、少量皮付きのピーマンを与えてみて、うんちの状態や赤ちゃんの様子をみて大丈夫そうであればそのまま使うようにしてください。

 

私も息子が1歳~ピーマンを皮むき無しで与えてみました。
もぐもぐ食べてくれましたが、翌日うんちに消化されていなかったピーマンが入っていました。
1歳、2歳でも赤ちゃんの体調によっては消化しきれていないこともあるようですので、うんちに残っていても特に問題はありませんのでご心配なく。

 


赤ちゃんの離乳食のピーマンの下ごしらえ&冷凍方法

離乳食のピーマンの下ごしらえ&薄皮のむき方

先ほどもお伝えしたように、ピーマンを離乳食に使うときは1歳までは薄皮をむきましょう。
薄皮のむき方にもいくつかの方法がありますので、やりやすい方法で行ってみてください。

また、中の白いワタの部分に苦味の成分があるので、種と一緒にしっかり取り除いてあげましょう。

ピーマンの下ごしらえ(薄皮のむき方)

1、ピーマンを縦半分に切り、ヘタ・種を取り除く
2、沸騰したお湯で、柔らかくなるまで茹でる
3、茹で上がったらすぐに冷水に入れ、皮をむく
4、皮をむいたものは、赤ちゃんの食べやすい大きさに切って使うようにしましょう。

★電子レンジでも加熱できます。
種を取り除いたパプリカをラップで包み、1分くらい加熱してから、冷水入れると皮がむきやすくなります。
(しっかり加熱しないと薄皮がむきにくいので、かたければ加熱時間を足してください。)

 

そのほかの皮むき方法

・フォークにピーマンを刺し、コンロの火であぶり、その後冷水につけて皮をむく方法

・種を取り除いたピーマンを冷凍して、解凍すると簡単に皮がむけます

 

 

離乳食のピーマンの冷凍保存方法

ピーマンは冷凍することができる食材です。
冷凍する時は、種やヘタをとり、茹でて加熱してから冷凍するようにしましょう
冷凍する前に面倒な下ごしらえをしておくと、解凍してからすぐに使えて便利ですよ。

生のまま冷凍することもできますので、生の場合は下手や種を取ってよく洗い、水気を切ってから、ピーマンどうしが重ならないようにラップをして冷凍してください。

下ごしらえして、ペーストや細かく刻んだものは、製氷皿などに小分けにして冷凍してください。
赤ちゃんに与えるものは、1週間を目安に使い切るようにしてくださいね。

 

解凍は電子レンジが、スープなどと一緒に煮込んで加熱してください。

 

まとめ

・ピーマンは離乳食中期の生後7~8か月頃から与えてOK

・薄皮は消化しにくく飲みこみにくいので1歳ごろまではむきましょう

・アレルギー症状がでることがあるので、初めて食べさせる時には慎重に

・生でも、加熱してからでも冷凍保存OK!

 

苦みがあり苦手な場合は与える時期を遅くしてみてください。
栄養があるので、食べられるようになったらいろんな調理の仕方で食べさせてあげてください。

 

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