赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食 月齢別おかゆの量や作り方は?冷凍保存の方法は?

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赤ちゃんが初めて食べる離乳食としてだいたいの方がおかゆから与え始めます。おかゆは日本人の主食のごはんから作るもので、これから毎日食べていくものになりますので、基本の作り方や保存方法、月齢ごと食べる量などの目安を知っておくと良いと思います。




赤ちゃんの離乳食 おかゆはいつから与える?食べる量は?

おかゆ(お米)の栄養は?

お米には、パワーの源となるでんぷんの他に、たんぱく質、脂質、ビタミンB1やビタミンE、カルシウム、マグネシウムなど栄養が豊富に含まれています。

中でも、成分の7割以上を占めるでんぷんはとても質がよく、消化・吸収も高いので、力をたくわえて維持することができます。
でんぷんは体内でブドウ糖に変化し、エネルギー源として脳の働きを活性化する働きがあります。

 

赤ちゃんにおかゆを与えるのはいつから?

赤ちゃんは一般的には生後5ヶ月頃から離乳食を開始すると言われていますが、成長には個人差がありますので以下の条件がOKなら離乳食を開始してください。

・首のすわりがしっかりしている
・支えてあげると座れる
・食べ物に興味を示す
・スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少ない

離乳食を開始する時には、赤ちゃんの体調や機嫌が良い日にしてくださいね。

おかゆは離乳食初期の初めての離乳食に向いている食材で、消化も良くお米の甘みが赤ちゃんも食べやすくオススメです。
10倍粥をなめらかにすりつぶしたものを与えてみてください。

最初は10倍がゆをすりつぶしたものから始めましょう。離乳食が進むにしたがって、7倍がゆ、5倍がゆとおかゆの水分を減らしていきます。1歳~1歳6カ月ごろの離乳食では、大人より少しやわらかめに炊いたご飯が食べられるようになります。

急に水分を減らすと飲み込めずにむせたりするので、少しずつ水分を少なくしていってください。

 

初めて食べるものはアレルギーに注意!

お米でアレルギーがでることはあまり聞きませんが、食べ物である限り食物アレルギーになる可能性は0ではありません。初めて与えるものはスプーン一口にしておくと、もしアレルギー反応が出たとしても重症化することを防ぐことができるのです。

おかゆも初めて与える時には一口にして、食べた後に口の周りが赤くなっていないか、体に発疹がでていないかなど見てあげると良いでしょう。

【アレルギー症状】

・口の周りが赤くなる
・口の周りがかぶれる
・発疹
・下痢、嘔吐
・目のかゆみ、充血
・鼻水
・アナフィラキシーショック(全身症状)

もし、いつもと違う様子があればすぐに病院を受診してください。これからも、初めての食材を与える時には、万が一に備えて平日の午前中に食べさせるようにしてください。
夜間や休日に何かあってもすぐに診てもらえないこともありますので注意が必要です。



赤ちゃんの離乳食のおかゆの作り方

おかゆを作る時は、お米から作る方法と、炊いたご飯から作る方法がありますのでご紹介します。

赤ちゃんのおかゆを作るときのやわらかさの目安

離乳食初期(5~6か月頃)    ・・・10倍がゆ
離乳食中期(7~8ヶ月頃)    ・・・ 7倍がゆ
離乳食後期(9~11ヶ月頃)   ・・・ 5倍がゆ
離乳食完了期(1歳~1歳6か月頃)・・・ 3倍がゆ(軟飯)

離乳食初期のはじめの頃は、10倍粥をすりつぶしてペースト状にしてから与えるようにしてください。

お米から作る場合

お米と水の割合は以下の通りです

・5~6か月頃   ・・・米1:水10

・7~8ヶ月頃   ・・・米1:水7

・9~11ヶ月頃  ・・・米1:水5

・1歳~1歳6か月頃・・・米1:水3

 

おかゆの作り方

1、といだお米と水を上の割合で入れます。
2、30分~1時間位浸します
3、弱火で40分ほど加熱します(蓋をしたまま)
4、その後15分ほど蒸らします

 

ご飯から作る場合

お米と水の割合は以下の通りです

・5~6か月頃   ・・・米1:水5

・7~8ヶ月頃   ・・・米1:水3~4

・9~11ヶ月頃  ・・・米1:水2

・1歳~1歳6か月頃・・・米1:水1

 

おかゆの作り方

1、といだお米と水を上の割合で入れます。
2、20分くらいふっくらとなるまで加熱します(蓋をして)

 

最近は電子レンジでおかゆが作れるものや、炊飯器に入れて大人のご飯と一緒に炊ける道具もあるので活用すると良いですね(^o^)

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赤ちゃんの食べるおかゆの量は?

5~6か月頃

最初は赤ちゃん用のスプーンに小さじ1さじからスタート!
徐々に2さじ、3さじと増やします。

離乳食初期が終わる頃の量の目安は、10倍がゆを小さじ6杯程度

 

7~8ヶ月頃

1回に7倍がゆを50~80g
大人の1/4~1/3くらいが目安です。

 

9~11ヶ月頃

1回に5倍がゆを80~90g

 

1歳~1歳6か月頃

1回に軟飯を80~90g
おかゆの量は離乳食後期と同じですが、他の食材の量を増やすます。



赤ちゃんの離乳食のおかゆの冷凍保存は?

おかゆの常温保存はNG!

おかゆは水分が多く傷みやすいので常温保存はできません。大人なら大丈夫かもしれませんが、赤ちゃんは抵抗力が弱いので常温で置いておいたものはあげない方が良いでしょう。

冷ましておくつもりで置いておいてうっかりそのままにしてしまったものなどは、大人が食べるようにしてください。

常温で置いておける時間は1時間程度になります。夏場は特に傷みやすいので気をつけましょう。

 

冷蔵保存は?

おかゆを冷蔵保存する場合は、その日の内ならOKです。
翌日に食べるなら冷凍保存する方が鮮度が落ちていないのでおすすめ。

きれいなスプーンでタッパーやお皿に移し、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れましょう。
食べ残しは冷蔵庫内でも菌が繁殖する可能性があるので、保存せず処分する方がよいですよ。

食べる時には電子レンジなどで加熱してから与えましょう。

 

おかゆの冷凍保存方法

おかゆを保存するなら基本は冷凍保存がおすすめです。

おかゆは少量では作りにくいので、多めに作って製氷皿やカップ、小さいタッパーなどにいれて保存すると良いでしょう。
粗熱が取れたら冷凍庫にいれて保存してください。

食べる時には、電子レンジで加熱しても良いですし、鍋に入れて加熱しても良いです。
加熱で水分が抜けてしまった場合は少し水分を足してください。

 

赤ちゃんに食べさせるものなので1週間を目安に食べ切るようにしてください。

 

まとめ

・おかゆは離乳食の最初の一口におすすめの食材

・初めて与える時はアレルギーの可能性もあるのでスプーン一口だけにしましょう

・多めに作って冷凍保存して作る手間を省けるように!

 

離乳食の基本の食材ですので、作り方を覚えて離乳食作りがスムーズになるように冷凍保存も活用してくださいね(^^)/

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