赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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離乳食のだしの作り方は?冷凍保存やオススメの市販のものは?

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赤ちゃんの離乳食は基本は薄味にしなくてはいけないことは多くの方がご存知だと思います。
しかし味付けがない離乳食に赤ちゃんが飽きてしまうこともあり、塩や醤油で味付けしたい!と思っている方もいるでしょう。

塩や醤油を使うと一気に塩分が高くなってしまい赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。
だしを使うと、塩や醤油などをつかわなくても美味しい離乳食を作れるんですよ!

だしの基本の作り方や冷凍保存方法などもご紹介します。




Chapter 1. 離乳食のだしの基本の作り方は?

Section 1. だしを使うメリットは?

赤ちゃんの舌は敏感で、薄味でもしっかり味を感じて食べることができます。大人が試食してみると薄くて塩などで味付けをしたくなるかもしれません。塩分の濃いものは赤ちゃんの体に負担をかけてしまうんですよ。

だしを使うことで味付けをしなくてもだしの旨味が加わり美味しい離乳食がつくれ、赤ちゃんに負担をかけることもありません。

また、人の味覚は3歳までに作られるといいます。赤ちゃんの時期に調味料ではなく、だしの味を覚えることで素材の美味しさを知ることができます。素材の美味しさを知っていると余計な味付けは自然としなくなり、将来の健康にもつながります。

Section 2. 赤ちゃんの塩分取りすぎはどうなるの?

赤ちゃんの離乳食には味付けをあまりしないことはよく知られていますが、なぜ濃い味付けはダメなのでしょうか?

その理由は2つあります。

①赤ちゃんの体に負担をかける
赤ちゃんの消化器官はまだ未熟で、腎臓で塩分を処理する際に体に負担がかかると言われています。

②将来、生活習慣病になりやすくなる
赤ちゃんの頃から濃い味付けのものを食べていると、薄味のものが食べられなくなります。濃い味付けのものは塩分が多く、塩分の多いものを食べ続けると生活習慣病になりやすくなると言われています。



Chapter 2. 基本のだしの作り方

Section 1. 和風だし(昆布・鰹節)

 

■材料 (1200ml)
水 1300~1400ml
昆布 15㎝
鰹節 25~30g

■作り方
1、昆布の汚れを布巾で拭きます。鍋に水を入れ、昆布を加え30~1時間おく。
2、鍋を火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出しておく
3、一旦火を止め、鰹節を入れ火にかける。1~2分煮たら火を止めアクを取る
4、鰹節が鍋底に沈んだら、目の細かいザルにキッチンペーパーを敷き2を漉します。
※出汁を取った昆布と鰹節を煮立ててから、鰹節を加えると2番だしが取れます。

 

Section 2. 野菜だし

■材料
にんじん 1本
キャベツ 1/4個
大根 1/5本
玉ねぎ 半分

※たんぱくな味の野菜なら何でもOKです

■作り方
1、分量は適当で、決まった量はありません。作りやすい分量で、OKです。
キャベツの芯もだしが出るので入れてください
2、鍋に切った野菜を入れ、かぶる程度の水を入れて火にかけます
3、1人弱火で柔らかくなるまでコトコト煮てください。
4、ゆっくり煮て、お野菜が柔らかくなりました。野菜とスープに分けます。
※キャベツの芯は取り出して捨ててください

 

Section 3. かつおだし

■材料
かつおぶし12g
水660cc

■作り方
1、鍋に水を入れて火にかけ沸騰させる
2、沸騰したお湯にかつおぶしを一気に入れる
3、すぐに火を止め、かつおぶしが沈むまで待つ
4、ざるなどでこして完成。上から押さえたり、絞るとえぐみが出るので注意

時間がない時には、フタのついている容器などにお湯にかつおぶしを入れてそのまま5分ほど放置しておくと、即席だしも作れますよ!

 

Section 4. 煮干しだし

■材料
煮干し20g
水660cc

■作り方
1、煮干しの頭とハラワタを取り除いておく
2、水と煮干しを鍋に入れ、一緒に加熱(中火)
3、沸騰したら弱火にして、1〜2分煮る
4、ざるなどでこして完成

 

Chapter 3. 離乳食に使いやすいだしの冷凍保存

Section 1. 冷蔵保存はできる?

だしはまとめてたくさん作る方がほとんどですが、赤ちゃんの1回の離乳食に使うだしの量って少しですよね。
密閉容器(ビンやタッパーなど)入れて、冷蔵庫で保存することは可能です。

しかし保存できる期間が短く、作ってから2.3日以内で使いきるようにしましょう。

 

Section 2. 冷凍保存方法は?

だしの保存に向いているのは、冷凍保存で多くの方がだしを作った後は冷凍されているようです。
氷皿などに小分けにして冷凍したあと、ジップロックのような冷凍保存用の袋に入れて密閉して保存しましょう。

大人なら1ヶ月くらい保存したものでも使って大丈夫ですが、赤ちゃんの場合はだしであっても作ってから1週間ほどで使いきるようにしてくださいね。

解凍は電子レンジか、鍋でそのまま温めてください。

 

Chapter 4. 離乳食にオススメの市販のだしは?

てづくりのだしが一番よいですが、毎回作るのは手間がかかって大変ですよね。
そこで、市販のだしを使うと手間が省けるので簡単に作れママの負担を減らすことができます。

Section 1. 選ぶときのポイントは?

市販のだしを選ぶときのポイント

・無添加のもの(保存料・添加物など)

・無塩のもの

・化学調味料が入っていないもの

 

大人用のだしのもとなどは、塩分が濃く、化学調味料も含まれているものも多いので赤ちゃんにはNGです!

赤ちゃん用として「生後5ヶ月〜」とかかれて売られているものもあり、こちらであれば塩分も控えめで化学調味料なしで無添加のものがほとんどです。だしのものを使うなら赤ちゃん用を使用しましょう。

また、無塩・無添加のだしパックもオススメですよ。

Section 2. 私のオススメ市販だし

私がいつも離乳食づくりで使っている市販のだしは、スーパーで購入しただしパックです。

お湯に入れて煮るだけなので、他の食材の下ごしらえをしている間に作れてしまいます!

全国の大きいスーパーならだいたいはあると思いますよ。

シマヤ 天然だしパック

24袋も入っているので、普段のお味噌汁などにも使用しています。

私がこのだしパックを気にいっているのは、中に入っているものが良いからです!

天然素材だけで、科学的なものや味付けが一切ないので安心で、いろんな食材が合わさって美味しいだしが取れます!

こちら、成分表です。見ていただくと分かるように天然素材のみ!

良い色のだしが取れますので、気になる方はスーパーで探してみてください。値段も手頃ですよ。

 

Chapter 5. まとめ

・おいしいだしを活用することで塩分控えめの離乳食が作れる

・赤ちゃんにだしの味を覚えさせ、薄味でもおいしい離乳食づくりをしましょう

・粉末だしのもとや、だしパックも手軽で便利!無塩・化学調味料無添加のものを選びましょう。

 

だしの作り方を覚えると、赤ちゃんの離乳食以外の大人の料理も美味しくなりますよ!だしをたくさんとりいれましょう。

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