赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食でかぼちゃはいつから?アレルギーは?冷凍や下ごしらえ方法

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かぼちゃは茹でるとホクホクして甘くてとても美味しいですね。
離乳食にも使いやすく、他の食材とも合わせやすいので好んで食べる赤ちゃんが多いそうですよ。
やわらかくてペーストにもしやすいので、離乳食初期から与えたい食材のひとつです。

かぼちゃを離乳食で使う時の注意点や下ごしらえ、冷凍方法など役立つ情報をまとめました。




Chapter 1. 赤ちゃんの離乳食でかぼちゃはいつから?皮はいつから食べていい?

Section 1. かぼちゃの栄養は?赤ちゃんにも嬉しい栄養たっぷり!

かぼちゃには赤ちゃんの体に必要な栄養素がたっぷりあります。主な栄養素は、βカロテン・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンBなどがあります。
それぞれ以下のような働きがありますよ!

・カロチン  :粘膜細胞を強化し、免疫力を高める働きがある。  肌、爪、髪を健康に保ちます。
・ビタミンC:粘膜を強くして、免疫力を高めてくれます。鉄分の吸収を高めます。
・ビタミンE:抗酸化作用により、体の酸化を防いで体を守る働きがあります。
・ビタミンB:エネルギーを作るのに欠かせないものです。体のあらゆるところを健康に保つために必要な栄養素です。

食物繊維も多く含まれているので、便秘の予防にも効果があり腸をきれいにしてくれますよ。

他には、鉄分、カルシウムなども含まれていますよ。

 

Section 2. 赤ちゃんの離乳食にはかぼちゃはいつから?

赤ちゃんは離乳食初期の生後5,6月頃からかぼちゃを食べることが出来ます。
かぼちゃは栄養バランスが良く、甘くて食べやすいので初めて食べる野菜にもオススメですよ!

かぼちゃは水分が少ないと少し口のなかでパサパサして食べにくいので、5、6ヶ月頃の離乳食では水分を加えてのばしてあげるとゴックンしやすくなりますよ。

かぼちゃには種とワタがあるのでしっかり取り除いてください。
赤ちゃんの舌は敏感なので、ワタが残っていると舌触りや苦味を感じて嫌がることもあるそうです。

 

スーパーに出回っている西洋かぼちゃは加熱するとホクホクとして甘みが強くなるので、離乳食に向いています。
かぼちゃがない季節には、冷凍かぼちゃを使うのも良いでしょう。
使いやすい大きさにカットされているので、すぐに使えるのでオススメですよ。

【かぼちゃの大きさかたさの目安】

5、6ヶ月頃 :すりつぶしてのばす
7、8ヶ月頃 :茹でて小さく切る
9〜11ヶ月頃:茹でて角切りにする(1センチ角くらい)
1歳〜1歳半頃:茹でて一口大くらいに切る

赤ちゃんの咀嚼力には個人差がありますので、参考にして調整してあげてください。

 

Section 3. 赤ちゃんはかぼちゃの皮はいつから食べられるの?

かぼちゃの皮は捨ててしまう人もいますが、実の部分よりもβカロテンなどの栄養が豊富に含まれているので、捨ててしまうのはもったいないんですよ!やわらかく煮ると皮もやわらかくなり美味しくいただくことができます。

しかし、実の部分に比べると少し苦みがあり、食物繊維も多く触感も固めなので赤ちゃんにはすぐに与えない方がよいでしょう。
きっと消化されずにうんちに出てきてしまうと思います。

赤ちゃんにかぼちゃの皮を与えるのは、離乳食完了期の1歳以降になってからが無難だと思います。
1歳でも奥歯が生えていないとしっかり噛むことができないので、皮も1,2cm角くらいに切ってたべさせてあげてください。

しっかり歯が生え揃った頃には、皮も大きいまま与えても良いでしょう。



Chapter 2. 離乳食でかぼちゃのアレルギーは?赤ちゃんが食べすぎると下痢になる?!

Section 1. 赤ちゃんはかぼちゃでアレルギーになりにくい

かぼちゃはアレルギーの心配が少ない食材です。
赤ちゃんでかぼちゃアレルギーになることはあまりないといわれています。
しかし、食べ物である以上は全く心配ないとは言い切れませんので、初めてあげる時は少量与えて様子を見る方が良いでしょう。

食物アレルギーの主な症状は、

・発疹
・口の周りの赤み、かゆみ
・下痢、嘔吐
・目のかゆみ、充血
・喘息

など人によって様々なので、少しでも異変があれば念のため病院で診てもらう方が良いと思います。

 

Section 2. 赤ちゃんがかぼちゃを食べ過ぎると下痢になる?

かぼちゃには食物繊維が豊富に含まれています。

日本かぼちゃ:100g中 2.8g
西洋かぼちゃ:100g中 3.5g

これだけの食物繊維が含まれています。

食べやすい野菜ですが、食べすぎると腸のぜん動運動が活発になりすぎて下痢になってしまうことがあるようです。
一度にたくさん食べ過ぎるとうんちの色がかぼちゃの色になってしまうことがありますが、1度にたくさん食べすぎただけで特に問題はありません。

 

常識の範囲内で与えて、たくさんは与えないように注意してください。



Chapter 3. 赤ちゃんの離乳食のかぼちゃの下ごしらえ&冷凍方法

Section 1. 離乳食のかぼちゃの下ごしらえは?

かぼちゃの皮は、かたくて苦味もあり食物繊維も多いので、1歳までの離乳食までは取り除いて使いましょう。

また、皮には農薬が残っている可能性もあるのでしっかり洗ってから調理してください。
特に海外からの輸入しているものには注意が必要ですよ!

かぼちゃの皮はとても固く、包丁で切るのに苦戦する方がいるようです。
加熱してからだと、包丁を使わずにフォークなどで簡単に切り落とせますので、加熱後に取り除くのがおすすめです。

種やわたの部分は食べられませんので、必ず加熱前にスプーンなどを使ってきれいに取り除いてください。

 

Section 2. 離乳食のかぼちゃの加熱方法

かぼちゃの加熱は、

・お湯で茹でる方法
・電子レンジで加熱する方法

の2つがあります。

どちらの場合も、種とワタをしっかり取った後に加熱してください。

【お湯で茹でる場合】

1、鍋に切ったかぼちゃとかぶるくらいの水を入れます
2、加熱して沸騰させて茹でます。
3、柔らかくなったらお湯からあげます

※水から茹でるとホクホクした美味しいかぼちゃになりますよ。


画像引用:http://xn--vekaa9723al3ljhe56ct2b03tfl0bur0a.xyz/?p=3086

【電子レンジの場合】

1、切ったかぼちゃを耐熱皿に入れる
2、少し水をかけてからふんわりラップをかける
3、柔らかくなるまで様子を見ながら加熱してください

※加熱後は蒸気でやけどしやすいので気をつけてください。
水分が無いとパサパサになってしますのでしっかり湿らせましょう

Section 3. かぼちゃは離乳食用に冷凍保存OK


画像引用:http://tribialife.com/1293/

 

かぼちゃは生のままでも、加熱してからでも冷凍保存ができます。

生の場合は、調理しやすい大きさに切ってから、冷凍保存用の袋に入れて冷凍します。
解凍は水から茹でるとホクホク茹で上がりますよ。

加熱後のものは、冷めてから冷凍保存用の袋に入れるか、赤ちゃんの月齢に合わせて切ったり、ペーストにしたものを製氷皿に入れて小分けに冷凍しても良いでしょう。まとめて加熱して保存しておくと、調理時間も短くなり負担が減りますよ!

赤ちゃんに食べさせるものは、1週間を目安に使い切りましょう。

 

Chapter 4. まとめ

・かぼちゃは離乳初期の生後5,6か月頃からOK

・アレルギーにはなりにくいが、初めて与える時には慎重に

・食べ過ぎると下痢になることがあるので、与え過ぎには注意!

・かぼちゃの皮は生後1歳以降に与え始めましょう

 

皮にも実にも栄養がたっぷり含まれているので、いろんな調理方法でかぼちゃを食べさせてあげてくださいね!

 

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