赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食 かつおはいつから?アレルギーや血合いは大丈夫?下ごしらえ&冷凍方法ご紹介!

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刺身やタタキなど生で食べられることの多いかつお。
「初鰹」や「戻り鰹」があり、旬を味わえる魚の一つですよね。

かつおの加工したものの代表がかつおぶしやツナ缶ですが、どちらも離乳食で大活躍するものなので、食べられるようになるといろいろ使えますよ!

今回は、離乳食のかつおについて役立つ情報をまとめました。




赤ちゃんの離乳食 かつおはいつから?栄養は?

かつおの栄養は?赤ちゃんにも良いの?

かつおはヘルシーで良質なたんぱく質がたっぷり含まれています。
たんぱく質は健康な臓器や筋肉を作るうえで欠かせない栄養です。
かつおには、代謝に関わるビタミンB群が含まれるので、たんぱく質を適切に補充することから、筋肉アップや免疫力アップが期待できます!

血合いの部分には、ビタミンB12、ナイアシン、鉄、アミノ酸のタウリンもたくさん含まれていますよ!

ビタミンB12は赤血球の生成をたすけ、鉄も含まれているので貧血に良いので、ママにとっても嬉しい成分です。

かつおのタンパク質はうまみ成分のイノシン酸などが多いことから、鰹節にして出汁を取るととっても美味しいのです!

 

赤ちゃんの離乳食 かつおはいつから?

赤ちゃんは離乳食中期の生後7、8ヶ月頃からかつおを食べることができます。
かつおは赤身魚に分類されるので、白身魚に慣れて舌でつぶせるようになる離乳食中期以降に与える方が良いとされています。

かつおの旬は2回あり、春のさっぱりした初鰹、秋の脂ののった戻り鰹があります。
初めて赤ちゃんに与えるなら、脂の少ないさっぱりとした初鰹の方が良いでしょう。

かつおは、白身魚よりも筋肉量が多いので加熱すると身がかたくなってしまいます
離乳食中期からであれば食べられますのでそれまでは控えましょう。

 

赤ちゃんの離乳食に使える魚は魚の身の色によって食べるられる時期が異なります。

白身魚・・・生後5,6ヶ月頃
赤身魚・・・生後7,8ヶ月頃
青魚 ・・・生後9、10ヶ月頃

食べさせる順番があるのには3つの理由があります。

①加熱時の身の食感
②脂質と塩分の量
③アレルギー・食中毒への注意

この理由により、最初はやわらかく淡泊な味わいの白身魚からがオススメなのです!

 

かつおを離乳食に使う時には必ずしっかりと火を通して、食べやすい大きさにしてから与えます。
そのままでは食べづらい時には、水分を加えて加熱して片栗粉でとろみをつけて与えると良いと思います。



赤ちゃんの離乳食 かつおのアレルギーや血合いの部分は大丈夫?

赤ちゃんのかつおのアレルギーは?

かつおは比較的アレルギーになりにくい食材ですが、まれにアレルギー反応が出ることがあります。
初めて食べる時には魚介類のアレルギーに注意が必要です。

アレルギーの症状としては、
『口腔アレルギー症候群』といって、食べた後に口や口のまわりが赤くなったり腫れたりします。
他にも、湿疹、目のかゆみや充血、鼻水、下痢、嘔吐、喉の腫れ
などの症状が出たりするようです。

 

食後にいつもと違う様子があればアレルギーの可能性があるので、赤ちゃんの様子をしっかりみてあげて、心配な場合にはすぐに病院に行くようにしてください。

初めて食べる時には、アレルギー反応によって重篤な症状が起こらないように少量与えるようにしましょう。

 

魚のヒスタミン食中毒にも注意!

アレルギーも心配ですが、それ以上に注意したいのが、ヒスタミンによる食中毒です。

赤身魚や青魚の筋肉には、ヒスチジンというアミノ酸が含まれています。
保存状態が悪いとヒスチジンをヒスタミンに変換するヒスタミン生成菌が繁殖します。
この菌によって食中毒を引き起こしてしまうと言われています。

症状は、口の周りの赤み、頭痛、発熱、じんましん、下痢など
アレルギーと症状が似ていることからアレルギーと勘違いすることがあるそうです。

赤ちゃんの離乳食 かつおの血合いの部分は大丈夫?

かつおの身の皮の近くにある赤茶色の部分を「血合い」といいます。
この血合いには鉄分などミネラルやビタミンがたくさん含まれているので、赤ちゃんの不足しがちな栄養を補うのにはピッタリなんです。

この血合いの部分は、赤ちゃんも食べて大丈夫なんです。

しかし、身の部分と違い血合いには少しクセや臭みがあるので食べたがらない赤ちゃんもいます。
離乳食の本などには取り除くように書いてあるものもありますが、それは苦いので赤ちゃんには向かないという理由が大きいからです。

赤ちゃんが食べてくれるのであれば、不足しがちな栄養が補えるので食べさせてあげましょう。
嫌がる場合には、無理をして与えずに様子を見ながら少しずつ身に混ぜてみてください。



赤ちゃんの離乳食 かつおの下ごしらえ、保存方法は?

新鮮なかつおの選び方

離乳食でかつおを使うときには、鮮度の良いものを購入することが大切です。
1番良いのは、お刺身のかつおです。骨を取らなくても良くて少量で、なにより新鮮です!
かつおのたたきも使えますが、あぶっている部分はかたくなっているので赤ちゃんの離乳食には使わない方が良いでしょう。

新鮮なかつおは、

・身は鮮やかな赤色もの
・切り口に張りがある
・身がピンク色のものは脂乗りが良いもの

 

逆に、身の色が濁っていたり、茶色になっているもの、
切り口に脂が浮いていて虹色に光っているものは鮮度が落ちているので避けましょう。

 

赤ちゃんの離乳食 かつおの下ごしらえや調理法は?

【かつおの離乳食の下ごしらえ】

1、鍋にお湯を沸騰させる
2、かつおの切り身をお湯の中に入れて茹でる
3、しっかりと火が通れば、あげて水気を切る
4、赤ちゃんが食べやすいように、すりつぶすか小さく切る

 

お湯を沸かすのが面倒、という方は電子レンジでも加熱ができますよ!

【電子レンジで加熱する方法】

1、耐熱容器にかつおと水を少量(大さじ1程)入れる
2、ラップをして500wで30秒ほど加熱
3、しっかり火が通っていればOK
(火が通っていなければもう少し加熱してください)


〈下ごしらえのポイント〉

・臭みが気になるときには、茹でる前にさっと水で洗ってキッチンペーパーで水気を吸い取ってから茹でると少しは臭みがとれます。

・長く茹でると栄養が流れてしまったり、身がパサパサして食べにくくなってしまうので気をつけてください。
片栗粉をつけてから茹でるとパサパサし過ぎるのを防げますよ。

 

かつおの調理法としては、
茹でた後に身をすりつぶしてお粥や汁物に混ぜると食べやすくなります。
そのままでは少しパサついて食べづらいので、とろみをつけると食べやすいですよ!

歯茎でしっかりカミカミできるようになっていれば、大きくほぐした身を他の食材と和えたり、そのままでも食べることができるようになってきます。

 

かつおの保存方法、冷凍保存はできる?

生のかつおは、買って来たら当日に調理して食べるのが1番です。
冷蔵庫のチルド室なで保存しても翌日には食べるようにしましょう。

生の魚は傷みやすく、刺身から出てきた汁によって傷んでしまい美味しくなくなってしまいます。
もしすぐに食べない場合には、キッチンペーパーで包んでからラップをしてチルド室で保存するのが良いでしょう。

常温で放置するとヒスタミンに変換されやすくなり、食中毒になりやすくなります。
一度ヒスタミンが蓄積されると、加熱しても分解されないので一度鮮度が落ちたものは食べないようにしましょう。

 

かつおの冷凍保存方法

かつおは冷凍できますが、冷凍すると味が落ちてしまうようです。
1番は生のまま調理して食べることですが、やむをえない場合は傷んでしまう前に冷凍してください。

冷凍方法・・・かつおの切り身をしっかりとラップで包む(ぴったりと)その後に、冷凍保存用の袋に入れる
2~3週間ほど保存できるので、早めに食べましょう。

 

離乳食でかつおを調理し、たくさん作った後には加熱したかつおも冷凍することができます
煮汁などがあれば一緒に冷凍すると解凍したあとにパサパサすることを防げますよ。

解凍は電子レンジでしっかり熱を通すようにするか、鍋で温めるようにしましょう。
1週間を目安に食べきりましょう。

 

まとめ

・赤ちゃんは離乳食中期の生後7,8か月頃からかつおを食べられる

・初めて食べる時にはアレルギーに注意!ヒスタミンによる食中毒にも気をつけて

・血合いには栄養が豊富!赤ちゃんも食べて大丈夫なので、少量ずつ混ぜると◎

・離乳食には新鮮で骨がない刺身の切り身がオススメ。タタキもOK。

・傷みやすいのでその日のうちに調理が◎味が落ちるが冷凍も可能

 

かつおの旬は2回あるので、旬の美味しいかつおを食べさせてあげて下さいね!

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