乳製品 離乳食中期から使える食材

離乳食の粉チーズはいつから?量やおすすめレシピは?

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赤ちゃんの離乳食で使いやすそうな粉チーズ。初めから粉状になって売られているので手軽に離乳食に取り入れられそうですね!

いつ頃から離乳食に取り入れてよいのか、また使う量の目安はどれくらいなのか知っておくと、離乳食のレシピの幅も広がるかもしれませんよ。

離乳食で粉チーズを使う時に気をつけることなどもまとめました。




 

離乳食で粉チーズはいつから?

粉チーズは生後7,8か月頃から

赤ちゃんは離乳食中期の生後7~8ヶ月頃から粉チーズを食べることが出来ます。

 

チーズでは、カッテージチーズなら離乳食初期の生後5~6ヶ月頃からでも食べることができますので、チーズを与えるならカッテージチーズから食べさせてみても良いでしょう。

癖が少なく赤ちゃんでも食べやすいですよ。

 

粉チーズは加熱せずにそのまま与えることが出来ますが、心配なら初めて与える時には加熱してから与えるようにすると良いと思います。

チーズはアレルギーの心配もあるので、初めて与える時は少量にしておいた方がいいでしょう。

 

香りが良く、粉チーズを使うとコクが出るので離乳食の香りづけにもピッタリの食材だと思います。

多く使いすぎると塩分を摂りすぎてしますので、使う量には注意が必要です。

 

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粉チーズはどんな食材?栄養は?

粉チーズによく使われているのが「パルメザンチーズ」という種類のチーズです。

パルメザンチーズは栄養豊富で、中でもカルシウムが最も多く含まれており、他のカルシウムを多く含む食品と比べてその含有量は群を抜いているんですよ!(カルシウムが多いといわれている、しらすの2倍以上!)

赤ちゃんの丈夫な骨や歯を作るのに欠かせないカルシウムがたっぷり摂れるのは嬉しいですね。

 

ビタミンA・ビタミンB2も多く含まれており、皮膚は粘膜を健康に保ち、細胞の成長を促進させる働きを持っています。

その他にも、赤血球を作りだす葉酸ビタミンB12、脳神経を正常に働かせるナイアシンビタミンB6など、粉チーズには優れた栄養が豊富に含まれているのです。

 

初めて食べる時にはアレルギーに注意!

チーズはカルシウムの吸収率が高いので優秀なたんぱく源ですが、アレルギーを起こしやすい食材でもあります。

チーズの原料になっているのは牛乳ですので、乳製品のアレルギーに注意が必要です。

 

赤ちゃんの消化機能はまだ未熟で、アレルギーの原因になるたんぱく質をうまく分解することができず、アレルギーになる可能性があります。

牛乳アレルギーは、小麦や卵に並んで乳幼児はアレルギーになりやすいので注意が必要です。

血の繋がった家族や親戚に牛乳アレルギーがあるのであれば、アレルギーになる可能性もあるので慎重に与えてくださいね。

【牛乳アレルギーの症状】

・皮膚症状
・じんましん、発疹、唇が腫れる、
・咳、呼吸がくるしい
・腹痛
・嘔吐、下痢
・全身症状(アナフィラキシーショック)

 

食物アレルギーでもっとも多いのが皮膚症状です。

しかし、体質は一人ひとり違うので重症な症状がでることもありますので、初めてのときは気をつけてください。

 

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離乳食の粉チーズの量の目安は?使う時に気をつけることは?

チーズは塩分が多い!

ご存知の通りチーズには塩分が多く含まれています。

チーズが粉状になっているので、少量なら問題はないと思いますが、一振りのつもりでも、うっかりたくさん入れてしまうこともあります。

量に注意して使うようにしてください。

 

粉チーズの塩分は、

小さじ1杯(5g)あたりおよそ0,1~0,3gの塩分が含まれています。

【離乳食期の塩分の摂取目安】

・生後5~6ヶ月頃 :母乳やミルクに含まれている量で十分
・生後7~8ヶ月頃 :1日に0,3g程度
・生後9~11ヶ月頃:1日に0,5g程度
・1歳~1歳半頃  :1日に1,5~2,0g程度

※目安なので、あえて味付けをしなくても良いです。

 

赤ちゃんが塩分を摂りすぎてしまうと腎臓に負担がかかってしまいます

赤ちゃんの腎臓はまだ未熟で、塩分が多いと尿として処理するのにも時間がかかり、体への負担になります。

 

また、早い時期から濃い味のものを食べてしまうと薄味のものを食べなくなってしまうこともあります。濃い味付けのものは塩分が多く、将来の生活習慣病につながる可能性もあります。

 

粉チーズの使う量の目安は?

塩分の摂りすぎが気になる粉チーズですがどれくらいの量であれば使えるのでしょうか?

だいたいの量でいいので目安を知っておくと離乳食作りに役立ちますよ。

 

1日の塩分量が多くなってしまわないように、粉チーズを使うのは2回、3回の離乳食の1回だけにしておくと良いと思いますよ

また、粉チーズ以外にも塩分を摂取すると思いますので、他の離乳食の塩分も考えて使うようにしてください。

分かりやすい小さじでだいたいどれくらいが良いか以下にまとめました。

※1日の塩分摂取目安を参考に、私が離乳食作りでこれくらいが良いと思った分量です。参考程度に見てください!

離乳食中期(生後7~8ヶ月頃)

1回に小さじ1/3程度
風味付け程度に使用します。離乳食中期はまだまだ味付けは必要がない時期なので、できるだけ少ない味付けにしてください。

 

離乳食後期(生後9~11ヶ月頃)

1回に小さじ2/3程度
同じような味付けばかりでは飽きてしまうこともあるので、粉チーズなどで味付けを変えてあげるとよいでしょう。

 

離乳食完了期(生後1歳~1歳半頃)

1回に小さじ1~小さじ1と1/2
毎食味付けをすると思うので、あまりたくさん使いすぎると塩分量が多くなってしまうので少なめに。



赤ちゃんにオススメ!粉チーズを使ったオススメ離乳食

離乳食中期:野菜と豆腐の粉チーズおやき


Cpicon 離乳食中期〜野菜と豆腐の粉チーズおやき 

■材料

・絹ごし豆腐 50g
・ほうれん草 15g
・にんじん  15g
・じゃがいも 10g
・片栗粉 大1
・小麦粉 大1~
・粉チーズ 小1

■作り方

1、絹豆腐と片栗粉、小麦粉、粉チーズをクリーム状になる様に混ぜ合わせる
2、柔らかく茹でて、斬り刻んだ野菜を入れる。
3、テフロン加工のフライパン、又はフライパン用のアルミホイルの上で、お好みの大きさで焼きます。
4、【コツ①】ひっくり返す時は、上の面の豆腐の半透明感が無くなってきてから。そうした方が崩れにくいです
5、【コツ②】ひっくり返す時は、フライ返しを水に濡らしながらすると、くっつきません。
6、軽い焼き目が付くまで、焼きます。 お皿の上で冷まします。

 

 

離乳食後期:野菜たっぷり!トマトリゾット


Cpicon 離乳食後期*野菜たっぷり!トマトリゾット

■材料

・軟飯 1食分
・水 適量
・玉ねぎ みじん切り 好きなだけ
・人参  みじん切り 好きなだけ
・ナス  みじん切り 好きなだけピ
・ピーマン みじん切り 好きなだけ
・トマト 1/4個
・ツナ(ノンオイル缶詰)大さじ1くらい
・コンソメ顆粒 小さじ1/2弱
・トマトケチャップ 小さじ1/2
・サラダ油 少量
・粉チーズ少量

■作り方

1、お鍋に少量のサラダ油をしき、食べやすい大きさに切った野菜を炒める。
2、野菜がしんなりしてきたら、野菜がかぶるくらいの水を入れて軟らかくなるまで煮る。
3、野菜が軟らかくなったら軟飯とツナ、トマトを入れてさらに煮る。様子で水を足してください。
4、お好みの軟らかさまで煮たらコンソメとケチャップで味付け。
5、お皿に盛りつけて粉チーズをふりかけて完成。よく冷ましてからあげてください。

 

 

離乳食完了期:いろいろ野菜のおやき

Cpicon 離乳食 後期完了期 いろいろ野菜のおやき 

■材料 (5センチ大×12〜15個)

じゃがいも100〜150g
人参20g
キャベツ大きめの葉なら1枚
玉ねぎ20g
粉チーズ少々
片栗粉 大さじ1

 

■作り方

1、じゃがいもは柔らかくなるまで茹でて潰す
2、人参、キャベツ、玉ねぎは小さく切って一つの鍋で柔らかくなるまで煮る
3、1と2を合わせ、粉チーズ、片栗粉も入れて混ぜる(パサパサしていたら水を足す)
4、薄く油を引いて、弱火で焼く

 

まとめ

・粉チーズは離乳食中期の生後7~8ヶ月頃からOK

・初めての時にはアレルギーに注意!初めは加熱した方が安心

・チーズは塩分が高いので使いすぎないように少量にしておきましょう

 

栄養が豊富で味付けを変えることができるので、離乳食に活用してみてください。

 

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