赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食 バナナはいつから?生をそのまま与えてもいい?加熱&冷凍方法ご紹介!

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甘くてやわらかいバナナは離乳食に使いやすい食材のひとつです。
栄養も豊富で、1年中手に入りやすい果物なのでぜひ離乳食に使いたいですね!
離乳食初期から食べられますが、生のままはいつから与えて良いのでしょうか?

バナナのアレルギーや与える時に気をつけることなど、離乳食に役立つ情報をまとめましたよ。




Chapter 1. 赤ちゃんの離乳食 バナナはいつから?

Section 1. バナナの栄養は?赤ちゃんにもおすすめ?

バナナにはエネルギーになりやすいブドウ糖、果糖、ショ糖など複数の糖質が含まれています。
ブドウ糖はすばやくエネルギーになり、果糖やショ糖はゆっくりとエネルギーに変わるため、赤ちゃんのエネルギー源としておすすめですよ。

ビタミンB6、ビタミンC、カリウムマグネシウムなどのミネラルが豊富で、消化吸収が良いので風邪のときなどに食べるのもおすすめの食材です。

ビタミンB6  :皮膚や粘膜の健康維持に効果がある
ビタミンC  :粘膜を強くして、免疫力を高めるので風邪予防に効果的
カリウム  :余分な塩分を排出する働きがあります
マグネシウム:カルシウムの吸収を促進し、歯や骨の形成を助けます。

他にも、タンパク質葉酸などの栄養素も含まれるので手軽に栄養補給ができる果物ですよ!
たっぷりの食物繊維で便秘の予防や改善が期待できます。

 

Section 2. 赤ちゃんの離乳食でバナナはいつから?

バナナは離乳食初期の生後5~6ヶ月頃から食べることができます。
塾したバナナは甘くてやわらかいので、離乳食を開始した頃から食べることができます。

また、栄養豊富で消化も良いので、離乳食にぴったりの食材ですです!
おかゆや野菜が苦手でも、甘いバナナなら好んで食べる赤ちゃんも多いようですよ。
ブドウ糖など糖質も多く含まれているので、主食の代わりに与えても良いでしょう。

初めて与える時には、よく熟した柔らかいバナナをフォークなどでつぶして飲み込みやすくします。
電子レンジなどで加熱した方が甘みが増し、消化もしやすくなるので初めての時には加熱をしましょう。
加熱をして味が濃く粘度が高くなった場合には、お湯や粉ミルクなどで薄めてのばしてあげると飲み込みやすくなりますよ。


画像引用:https://do-anything.net/post-13446/

そのまま食べても良いですが以下の食べ方もおすすめですよ!

・ヨーグルトと和える
・パン粥にかける
・パンケーキや蒸しパンに入れる
・すりおろしりんごと混ぜる

いろんな調理法が楽しめますよ!

 

【かたさと大きさの目安】

5~6ヶ月頃 :つぶしてペースト状にする
7~8ヶ月頃 :小さなさいの目に切る
9〜11ヶ月頃:赤ちゃんの一口大
(手づかみ食べの練習なら、皮をむいてから持ちやすい大きさに切っても与えても良い)
1歳〜1歳半頃:そのままでもOK
(食べる分だけ皮ごと切って、皮も自分でむけるように)

※個人差があるので、あくまで目安に!

Section 3. 赤ちゃんのバナナアレルギーに注意!

バナナは、「特定原材料に準ずる20品目」に含まれる食材です。
アレルギー反応が出ることがあるので、初めて与える時には注意が必要です。

初めて与える時には他の食材と混ぜないようにし、小さじ1の少量から与えてください。
食べ物は加熱すると、含まれているアレルゲンが弱くなりアレルギーになりにくくなります。
しかし、バナナの場合は加熱してもアレルゲンが弱くならないと言われていますので、油断しないように慎重に与えてください。

 

主なアレルギー症状は、

・口の周りの赤み、かゆみ
・じんましん、発疹
・下痢、嘔吐、
・目のかゆみ、充血

などが多いようです。
万が一に備えて、病院が空いている平日の午前中に与えることをオススメします。



Chapter 2. 赤ちゃんの離乳食 バナナの生はいつから?与える時の注意点は?

Section 1. 生のバナナはいつから赤ちゃんに与えていいの?

離乳食は基本的には加熱したものを与えるようになっていますが、果物に関しては加熱せずに与える方も多くいます。

バナナも離乳食初期から生で食べても大丈夫と言われていますが、離乳食を開始した頃は、まだ消化機能も発達が十分ではないので、バナナも加熱をして与える方が安心です。

加熱することで、酵素の働きを止めることができ、殺菌にもなります。
また、甘みが増し、消化もしやすくなるので加熱にはメリットがたくさんありますよ!

離乳食初期のうちはしっかり加熱してから与えた方が安心ですよ。

 

生の加熱していないバナナは、離乳食中期の生後7か月以降から少しづつ与えていくと良いと思います。

 

Section 2. バナナを赤ちゃんに与え過ぎないように!

バナナはやわらかく、甘くておいしいので好きな赤ちゃんも多いです。
好きだからと言ってバナナばかりたくさん食べてしまうと、食物繊維が豊富にふくまれているので下痢になってしまう可能性があります。
一度にたくさん食べると、消化しきれずに消化不良になる原因にも。

また、バナナは糖質が多いので食事の前に与えてしまうとお腹がいっぱいになってしまう可能性があります。
おやつやデザート、主食の代わりとして与えることが多いと思いますが、栄養面を考えて他の食べ物を食べてほしいと思っているなら、バナナは食後のデザートとして与える方が良いですよ。

食べさせる量や、順番を考えて与えてくださいね。

【与える量の目安】

5~6ヶ月頃  :1/4本(約20グラム)
7~8ヶ月頃  :1/3本(約30グラム)
9~11ヶ月頃:1/2本(約40グラム)
1歳~1歳半頃:2/3本(約50グラム)



Chapter 3. 赤ちゃんの離乳食 バナナの加熱方法や冷凍方法は?

Section 1. 離乳食のバナナ加熱方法は?


画像引用:http://tomomi-fujiwara.blog.jp/archives/10109489.html

離乳食初期のころは加熱してバナナを与えたほうが良いとお話しましたが、加熱はどうやってすればよいのでしょうか?

加熱方法は、他の食材と鍋で煮込んでも良いですが、電子レンジが手軽でオススメです。
離乳食初期は食べる量も少量ですし、少量を鍋で加熱するのは逆にたいへんです。

【バナナの電子レンジ加熱方法】

1、バナナの皮をむき、赤ちゃんが食べやすい大きさに切ったり、つぶしたりする
2、耐熱容器に入れて、ラップをせずに20~30秒ほど加熱します
(バナナの大きさ、量によって調節してください)
3、味が濃い場合には、お湯やミルクでのばしましょう

バナナは軸に近い部分に、防腐剤などが残っていることが多いので、念のために根元の1cmくらいを切り落として使うのがおすすめです。

たくさん下ごしらえしたい場合には、鍋で煮ると良いですよ。
離乳食後期以降は、バターでソテーしても美味しくいただけますよ。

Section 2. 離乳食でバナナは冷凍保存できる?


画像引用:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1140007845/

バナナは生のままでも、加熱してからでも冷凍保存ができます。

バナナは緑のものでも常温に置いておくとすぐに熟していきます。
シュガースポットが出てきたバナナは美味しいのですが、それが進んで傷んできてしまうと、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいますので、傷む前に早めに食べきるようにしたいですね。

すぐに食べ切れない場合には、食べごろのバナナを冷凍すると美味しいものが長く保存できますよ!

【バナナの冷凍方法】

生の場合

皮をむいて1本そのままラップをしてから冷凍保存用の袋に入れます。
離乳食初期などには、凍ったまますりおろして調理することもできますよ。

また、1回分ずつバナナを輪切りにしてラップに包んで冷凍するのも良いでしょう。
解凍後はしっかり加熱してください。

加熱後の場合

冷凍する場合は、製氷皿に1回分ずつ小分けに冷凍すると調理の時にすぐに使えるので便利です。
解凍は電子レンジがおすすめです。

バナナは空気に触れると黒くなってしまいます。
黒くなるのが嫌な場合には、レモン汁を少しかけておくと変色を防ぐことができます。

 

Chapter 4. まとめ

・バナナは離乳食初期の生後5~6ヶ月頃から与えてOK

・アレルギーになりやすいので、初めて与える時には慎重に

・基本的には生でも食べて良いが、離乳食初期は加熱してから与える方が良い

・傷みやすいので、冷凍保存がおすすめ!加熱は電子レンジが◎

 

栄養豊富で使いやすいので、ご飯やおやつとして離乳食にぜひ使ってくださいね!

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