赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食ぶどうはいつから?加熱せずにそのままは?食べ過ぎは下痢になる?

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甘くてジューシーな実がおいしい「ぶどう」

果物の中でも食べやすくて好きな方も多いのではないでしょうか?
赤ちゃんのジュースにもよく使われており食べさせやすそうなイメージがありますが、ぶどうはいつから与えることができるのでしょうか?

生のまま与えてよいのか、与える時の注意点などもまとめましたので、赤ちゃんにぶどうを食べさせる前に読んでくださいね。




赤ちゃんの離乳食でぶどうはいつから?

ぶどうの栄養は?赤ちゃんにも良い?

ぶどうの主な栄養はブドウ糖果糖です。
ブドウ糖は体内ですぐにエネルギーに変わるので、疲労回復に効果的ですよ。

ぶどうにはポリフェノールが豊富で、5種類ものポリフェノールが入っています。(特に皮に多く含まれています)

その中の一種のレスベラトロールというものは、老化の原因になる活性酸素を消してくれる働きがあります。そ
の他にも、食物アレルギーの発症を抑える効果もあるようです。

他にも、ビタミン類やカリウム、鉄分、ミネラルなども含まれていますよ。

 

赤ちゃんの離乳食でぶどうはいつから?

赤ちゃんは離乳食初期の生後5~6ヶ月頃からぶどうを食べることが出来ます。

ただし、離乳食を始めたばかりの初期の頃はまだごっくんと飲み込む練習をする時期になります。
実は飲み込みづらいので、つぶして果汁のみを与えてください。

初めて与える時は、ぶどうの果汁そのままは味が濃い場合が多いのでお湯で薄めて、加熱してから与えるようにしましょう。

離乳食中期以降は刻んだぶどうを生のまま与えても大丈夫です。

 

9〜11ヶ月の離乳食後期から、少しづつやわらかいものは歯茎で噛んで食べられるようになります。

大きめのぶどうを半分に切って手で持って食べる練習にするのも果物はおすすめです。

もちろん、皮や種はしっかり取り除いてあげてください。

 

ぶどうはツルんと飲み込みやすいので、丸飲みしてしまわないように食べている時には様子を見ていてあげてくださいね。

 

かたさや大きさの目安

5、6ヶ月頃:果汁を加熱してお湯でのばす

7、8ヶ月頃:実をつぶしてピューレ状にする

9〜11ヶ月頃:小さく食べやすい大きさに切る

1歳〜1歳半頃:食べやすい大きさに切る(小さいものは丸のまま)

※全て、種・皮は取り除いてください

 

初めての時には赤ちゃんのぶどうアレルギーに注意

ぶどうはアレルギーを起こしやすい食品には含まれていませんが、ぶどうでもアレルギーが出る可能性があります。

 

ぶどうを食べた後に蕁麻疹が出たり、口の中が痛くなったりすることがあるので、初めて食べさせるときには、少量与えて様子を見てください。

何かいつもと違う様子があればすぐに受診してください。

 

どの食材も初めて食べる時は、病院の空いている平日の午前中などに与えるようにしてくださいね。

離乳食のぶどうは加熱せずにそのまま赤ちゃんに与えていいの?

ぶどうは基本的には生のまま食べることができる食材ですよね。

大人であればそのまま生で食べることがほとんどだと思います。

 

赤ちゃんに与える食べ物は基本的には加熱する方が良いとされています。

赤ちゃんの消化器官は未発達なので、加熱した食べ物の方が消化がしやすく、加熱することで食べ物が殺菌されるので安心です。

果物を加熱すると甘みが増すのも加熱の嬉しいところですね。

 

しかし、果物であれば離乳食中期頃から生で与えている方も多いようです。

離乳食を始めたばかりの生後5,6か月頃は念のために加熱をして与えた方が安心ですね。

 

今まで加熱をして与えていたけど、初めて生のまま与えるという時には赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ与えるようにしてください。

 

離乳食初期は加熱をする!ぶどうの加熱方法は?

先ほどお伝えしたように、5、6ヶ月の離乳食初期の頃には加熱して与えてください。

実をフォークや包丁でつぶしてから少量の水と一緒に鍋で煮るか、電子レンジで加熱します。

電子レンジなら、耐熱容器に入れてラップをして加熱してください。(500wで30秒~1分程度でOK)

*少量の場合は電子レンジが加熱時間も短くておすすめです。

 

【ぶどうは冷凍保存OK】

ぶどうは皮がついたまま冷凍保存することができます。房から実をとって、皮付きのまま冷凍保存用の袋に入れてください。

果汁や、ピューレにしたものは製氷皿に入れて凍らすのもオススメです。
たくさん下ごしらえをして食べ切れない時には冷凍すると良いですね。

赤ちゃんはぶどうの食べ過ぎで下痢になる?離乳食ぶどうの量の目安は?

赤ちゃんにぶどうなどの果物を与え過ぎないように!

果物には果糖などが含まれているので甘くて美味しいので、好きな赤ちゃんが多いです。

美味しいのでたくさん欲しがる赤ちゃんもいると思います。

離乳食は基本的に薄味なので、甘い果物があるとそちらばかり食べて他の離乳食を食べてくれないということも…。

食事の中に果物を取り入れるなら、少量にしておくと良いでしょう。

 

果物ばかり食べてしまうと栄養が偏ってしまいますので、果物を与えるのは食後のデザートにしたり、おやつの時間などにすると良いと思いますよ。

 

ぶどうの食べ過ぎは下痢になる!

果物が大好きな赤ちゃんですが、やはり食べ過ぎると下痢になってしまいます。

ぶどうにはたくさん水分が含まれていますので、便をゆるくしてしまう働きがあります。

 

また、ぶどうを食べ過ぎた後すぐに水を飲むと下痢を引き起こしやすくなります。

ぶどうには便通を良くする機能がありますが、ぶどうが消化される前に水を飲むと、ふどうと胃酸が急激に反応して、下痢を引き起こすのだそうです。

食べ過ぎが原因で下痢をしたり、胃腸に負担をかけるので、与え過ぎないように気をつけましょう。

 

離乳食のぶどうの量の目安は?

赤ちゃんの離乳食でブドウなどの果物はどれくらいの量を与えるとよいのでしょうか?

赤ちゃんの体の大きさや食べる量にもよりますが、1回の食事での野菜+果物の食べる量の目安があります。

 

1回の野菜+果物の量の目安

離乳食初期:10g

離乳食中期:20~30g

離乳食後期:30~40g

離乳食完了期:40~50g

 

  • 巨峰1粒 約15~20g
  • デラウェア1粒 約2g前後

だとされています。

他の野菜とも組み合わせてだいたい目安量になるように与えてください!

 

まとめ

  • ぶどうは離乳食初期の生後5~6ヶ月頃から
  • 離乳食初期は加熱をした方が安心!
  • 食べ過ぎは下痢になるので、1回の量を考えて与えましょう

 

おいしいぶどうは赤ちゃんにも食べさせてあげたいと思いますが、食べ過ぎには注意してくださいね!

 

ぜひ参考にしてください。

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