赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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赤ちゃんの離乳食でオクラはいつから?種はいつまで取る?冷凍方法、レシピも紹介!

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オクラは茹でるとネバネバしていてとっても体に良さそうな夏野菜です。

オクラは大人なら種も一緒に食べてしまいますが、赤ちゃんの離乳食では種はどうすればよいのでしょうか?下ごしらえの方法や月齢ごとのレシピなど離乳食にオクラを使うときに役立つ情報をまとめました。



赤ちゃんの離乳食でオクラはいつから?アレルギーは?

オクラの栄養は?赤ちゃんにもおすすめ?

オクラにはβカロテンが豊富に含まれており、なんとレタスの3倍も含まれています!
βカロテンには、髪、皮膚、視力の健康維持の働きがあります。

他にも、カリウム、カルシウム、ビタミンB1・B2・Cなど豊富に含まれていますよ。

オクラといえばあのネバネバが特徴ですが、あのネバネバの正体は、ペクチン』ムチン』という成分です。

ペクチン:水溶性の食物繊維で、腸の調子を整えて便秘解消の効果がある。

ムチン:胃の中の粘膜を保護して、胃の荒れや調子を整える。たんぱく質の吸収を効率的にしてくれ、夏バテ防止・疲労回復効果がある。

オクラには風邪予防や健康維持に絶大な効果があるようですよ!
夏に食べると夏バテにも効きそうですね。

 

赤ちゃんの離乳食でオクラはいつから?

赤ちゃんは離乳食中期の生後7~8ヶ月頃からオクラを食べることができます。

繊維も多く離乳食が始まったばかりの生後5、6ヶ月の赤ちゃんには向かない野菜です。生後7か月以降に少しずつ取り入れていきましょう。

オクラの周りには産毛があり、これがあると口当たりが良くないので、茹でる前に塩で擦り合わせて取ってから茹でるようにしてください。

種も消化しづらいので取って離乳食に使ってください。

 

初めて食べさせる時には、しっかり茹でると柔らかくなるので、ヘタと種を取ってから、すりつぶしてペーストにして少量与えてください。

 

オクラのかたさや大きさの目安

7、8ヶ月頃:ペーストにするか、細かく刻む(種を取る)

9〜11ヶ月頃:粗めのみじん切り・薄い輪切りにする(種を取る)

1歳〜1歳半頃:食べやすい大きさに切る

※どの時期もしっかり茹でてくださいね!

 

赤ちゃんのオクラアレルギーに注意!

オクラでアレルギーになることは少ないですが、オクラにもアレルギーを引き起こす成分が含まれているので、初めて食べさせる時には注意が必要です。

食物アレルギーのよく起こる症状は、

・口の周りが赤くなる
・かゆみが出る
・蕁麻疹、発疹
・下痢、嘔吐
・腹痛

など人によって様々です。

あのネバネバしたところに『ムチン』という成分が含まれているとお伝えしましたが、それがかゆみなどを引き起こしている要因になっていることもあります。

初めて食べさせる時には、少量の小さじ1ほどにして赤ちゃんの様子を見るようにしましょう。



赤ちゃんの離乳食でオクラの種はいつまで取る?下ごしらえや冷凍方法は?

離乳食でオクラの種はいつまで取る?

赤ちゃんがオクラの種を食べてしまうと、うまく消化することができないのでそのままウンチと一緒に出てしまうことが多いです。

離乳食中期頃の赤ちゃんはまだゴックンが上手にできるようになった頃ですので、種があることで食べずらくなってしまうことがあります。

オクラの種はできれば1歳頃までは取り除いてあげる方が赤ちゃんにとっては良いと思います。

種を食べてしまったからといって体に何か害があるわけではありませんが、食べやすくしてあげるという点で取り除いてあげる方がよいでしょう。

 

1歳を過ぎてから種もそのまま与えても大丈夫ですが、消化器官の働きにも個人差があるので消化せずにウンチと出てしまっていることがあるかもしれません。その場合は種を取り除いてあげた方が良いかもしれませんね。

 

離乳食には小さめオクラが◎

離乳食で使うオクラを購入する時には、小さめのオクラを買う方が良いでしょう。
オクラは大きく育つと繊維が増え、茹でてもやわらかくならなくなって赤ちゃんはとても食べづらくなります。

小さめのオクラは大きくなりすぎる前に収穫されており、比較的やわらかいので離乳食には向いています。
1歳以降に種も与えるのであれば、小さいオクラなら種も小さいので食べやすいでしょう。

また、黒くなってきているものは鮮度が落ちてきているので、産毛が痛いくらいのものの方が新鮮で良いですよ。

 

離乳食ではオクラの産毛や種を取り除きましょう

オクラを触るとチクチクすることがあると思いますが、これはオクラに産毛がついていて新鮮なオクラの証です。
しかし、産毛がついたまま食べると口に入れた時に気になることもあります。

茹でる前に塩もみすることで、食べた時の口当たりを良くすることができるので、離乳食に使う時に限らず、オクラを調理するときは塩もみした方が良いと思います。

 

また、オクラにはたくさん種が入っていますが、赤ちゃんの胃では消化されづらいので取ってあげてください。
種には少し苦味がありますので、味に敏感な赤ちゃんは、種を嫌がって食べてくれないことも。

胃の消化吸収には、個人差がありますが、種も一緒に食べるのは1歳以降が無難だと思います。1歳を過ぎてから、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ種も一緒に与えていってください。

 

オクラは冷凍保存OK

オクラはとても傷みやすく、冷蔵庫に置いておくとすぐに黒くなってきてしまいます。

あまり知られていませんが、オクラは冷凍することができる食材ですので傷む前に冷凍すると良いでしょう。

そのままでも、茹でてからでも冷凍することができますので、お好みでしてください

生のまま冷凍する場合

冷凍する前に、塩もみ洗いで産毛をとってからしっかり水洗いをしてください。その後、水気を切り、冷凍保存用の袋などに入れて冷凍してください。

茹でてから冷凍する場合

茹でてからしっかり水気を切り、重ならないように冷凍保存用の袋などに入れるましょう。刻んで下ごしらえしたものはカップや製氷皿に少量ずつ入れて冷凍すると、次の調理の時に便利ですね。

 

解凍するときは電子レンジで温めると簡単に解凍することができますよ。
冷凍したものをそのまま食べたり、自然解凍することはしないようにしてください。



赤ちゃんにおすすめのオクラを使った離乳食レシピ

離乳食中期 オクラとしらすのみぞれ煮

Cpicon 《離乳食中期》オクラとしらすのみぞれ煮

■材料(1食分)
オクラ1本
しらす7g
大根(1cm幅の輪切り)1/2個
かつお出汁50cc
片栗粉 小さじ1
水小さじ1

■作り方
1、しらすは200ccの熱湯(分量外)に5分程つけて塩抜きし、オクラは茹でて、種を取り除く。
大根は皮を剥き、おろしておく。
2、しらす、オクラをそれぞれみじん切りにする。
3、鍋にかつお出汁とみじん切りにしたしらす、オクラ、おろした大根を入れて煮込む。
4、フツフツしてきたら、片栗粉を水で溶き、鍋に入れかき混ぜる。
とろみがつけば完成。


 

離乳食後期 オクラのごま和え

Cpicon レンジで簡単離乳食!オクラのゴマ和え

■材料(2食分)
オクラ3本
鰹節(血合い抜きソフト削り)小さじ1/4
すりごま 小さじ1/4
水小さじ2

■作り方
1、オクラはネットのまま流水で流しながらこすり合わせて産毛をとる。
2、ヘタをとり、縦に切る。種を取り除いたあと、細かく刻む。
3、鰹節は袋まま粉々にする。(ソフト削りなので、上から抑えるとぱらぱらと崩れます。)
4、刻んだオクラと鰹節、すりごま、水をシリコンスチーマーに入れてレンジで1分加熱して出来上がり。


 

離乳食完了期 オクラときゅうりの白和え丼

Cpicon 離乳食完了期・オクラときゅうりの白和え丼

■材料(大人2人、子供1人分)
豆腐(絹でも木綿でも)2分の1丁
オクラ5本
きゅうり2分の1本
みそ小さじ半分
砂糖小さじ半分
ごま大さじ1
ご飯子供が食べる分だけ

■作り方
1、おくらは塩ずりし、軽くゆでて小口切り。きゅうりは輪切りにし塩もみする
2、ごまをする。豆腐をレンジで1分加熱し水気を切ってからごまのすり鉢に投入。すりこぎで潰しながらごまと混ぜる
3、みそ、砂糖を入れ、よく混ざったらおくらときゅうりを投入
4、適量をご飯に乗せたらできあがり。大人の分は小鉢に盛っておかずに。

 

離乳食のオクラのまとめ

・オクラは離乳食中期の生後7~8ヶ月頃から

・初めて与える時には、オクラアレルギーに注意!

・調理の時は、産毛と種を取ってから

・種を一緒に食べるのは1歳以降が無難!

・傷みやすいので冷凍保存をしましょう

 

夏の疲れやすい体にオクラはぴったりの食材ですので、大人も赤ちゃんと一緒にオクラを食べて暑い夏を乗り切ってください。
もちろん夏以外の季節にも、オクラは美味しいのでいろんな料理に使ってみてくださいね。

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