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離乳食【オクラ】いつから?気をつけることや、調理法は?

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夏野菜の一つのオクラ。茹でるとネバネバしていてとっても体に良さそうですよね。種がたくさん入っていますが、赤ちゃんは食べて良いのか気になる方もいると思います。繊維も多いのでいつから食べることができるのでしょうか?

今回は、離乳食のオクラについてまとめました。




Chapter 1. オクラの栄養

オクラにはβカロテンが豊富に含まれており、なんとレタスの3倍も含まれています!βカロテンには、髪、皮膚、視力の健康維持の働きがあります。

他にも、カリウム、カルシウム、ビタミンB1・B2・Cなど豊富に含まれていますよ。

 

オクラといえばあのネバネバが特徴ですが、あのネバネバの正体は、ペクチンムチンという成分です。

ペクチン・・・水溶性の食物繊維で、腸の調子を整えて便秘解消の効果がある。

ムチン・・・胃の中の粘膜を保護して、胃の荒れや調子を整える。たんぱく質の吸収を効率的にしてくれ、夏バテ防止・疲労回復効果がある。

 

オクラには風邪予防や健康維持に絶大な効果があるようですよ!夏に食べて夏バテを予防してくださいね。

 

Chapter 2. オクラを離乳食で使えるのはいつから?

0.1. オクラは離乳食中期から

オクラを食べることができるのは、7、8ヶ月頃の離乳食中期からです。繊維があるので、5、6ヶ月の赤ちゃんには向きません。

オクラの周りには産毛があり、これがあると口当たりが良くないので、茹でる前に塩で擦り合わせて取ってから茹でるようにしてください。

種も消化しづらいので取ってあげましょう。種を食べるのは1歳を過ぎてからが良いと思いますよ。

初めて食べさせる時には、しっかり茹でると柔らかくなるので、ヘタと種を取ってから、すりつぶしてペーストにして少量与えてください。

 

Chapter 3. 離乳食でオクラを使うときに気をつけることは?

0.1. オクラアレルギーに注意!

オクラでアレルギーになりことはあまりありませんが、オクラにもアレルギーを引き起こす成分が含まれているので、初めて食べさせる時には注意が必要です。

オクラアレルギーの症状は、口の周りが赤くなる、かゆみが出る、体に蕁麻疹が出る、下痢、嘔吐、腹痛など人によって様々です。

あのネバネバしたところにムチンという成分が含まれているとお伝えしましたが、それがかゆみなどを引き起こしている要因になっていることもあります。

初めて食べさせる時には、少量の小さじ1ほどにして赤ちゃんの様子を見るようにしましょう。

 

0.2. 離乳食には小さめオクラが◎

離乳食で使うオクラを購入する時には、小さめのオクラを買う方が良いでしょう。オクラは大きく育つと繊維が増え、茹でてもやわらかくならなくなって赤ちゃんはとても食べづらくなります。

小さめのオクラは大きくなりすぎる前に収穫されており、比較的やわらかいので離乳食には向いています。1歳以降に種も与えるのであれば、小さいオクラなら種も小さいので食べやすいでしょう。

また、黒くなってきているものは鮮度が落ちてきているので、産毛が痛いくらいのものの方が新鮮で良いですよ。

 

Chapter 4. オクラの離乳食での下ごしらえ・調理法

0.1. 産毛や種を取り除きましょう

オクラを触るとチクチクすることがあると思いますが、これはオクラに産毛がついていて新鮮なオクラの証です。しかし、産毛がついたまま食べると口に入れた時に気になることもあります。

茹でる前に塩もみすることで、食べた時の口当たりを良くすることができるの、離乳食に使う時に限らず、オクラを調理するときは塩もみした方が良いと思います。

 

また、オクラにはたくさん種が入っていますが、赤ちゃんの胃では消化されづらいので取ってあげてください。種には少し苦味がありますので、味に敏感な赤ちゃんは、種を嫌がって食べてくれないことも。

胃の消化吸収には、個人差がありますが、種も一緒に食べるのは1歳以降が無難だと思います。1歳を過ぎてから、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ種も一緒に与えていってください。

 

0.2. オクラは冷凍保存OK

オクラはとても傷みやすく、冷蔵庫に置いておくとすぐに黒くなってきてしまいます。あまり知られていませんが、オクラは冷凍することができる食材ですので、傷む前に冷凍すると良いでしょう。

そのままでも、茹でてからでも冷凍することができますので、お好みでしてください

そのまま冷凍する場合

冷凍する前に、塩もみ洗いで産毛をとってからしっかり水洗いをしてください。その後、水気を切り、冷凍保存用の袋などに入れて冷凍してください。

茹でてから冷凍する場合

茹でてからしっかり水気を切り、重ならないように冷凍保存用の袋などに入れるましょう。刻んで下ごしらえしたものはカップや製氷皿に少量ずつ入れて冷凍すると、次の調理の時に便利ですね。

解凍するときは電子レンジで温めると簡単に解凍することができますよ。冷凍したものをそのまま食べたり、自然解凍することはしないようにしてください。

 

Chapter 5. 離乳食のオクラのかたさや大きさの目安

5、6ヶ月頃・・・ × まだ食べられません

7、8ヶ月頃・・・ペーストにするか、細かく刻む(種を取る)

9〜11ヶ月頃・・・粗めのみじん切り・薄い輪切りにする(種を取る)

1歳〜1歳6ヶ月頃・・・食べやすい大きさに切る

※どの時期もしっかり茹でてくださいね!

 

Chapter 6. 離乳食のオクラのまとめ

・オクラは7、8ヶ月頃の離乳食中期から

・オクラアレルギーに注意!

・調理の時は、産毛と種を取ってから

・種を一緒に食べるのは1歳以降が無難!

・傷みやすいので冷凍保存をしましょう

 

夏の疲れやすい体にオクラはぴったりの食材ですので、大人も赤ちゃんと一緒にオクラを食べて暑い夏を乗り切ってください。もちろん夏以外の季節にも、オクラは美味しいのでいろんな料理に使ってみてください(^ ^)

 

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