赤ちゃんの離乳食について、食材別にご紹介!

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離乳食【ねぎ】いつから?気をつけることや、調理法は?

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ねぎは薬味や料理の仕上げに入れたり、食卓でも大活躍する食材です。ねぎ独特の味が苦手な人もいますが、料理にいれると彩りも良くなりますよね。一見、ねぎなんて離乳食に使えないように思いますが、赤ちゃんだって食べることができますよ!

今回は、離乳食のねぎについてまとめました。

Chapter 1. ねぎの栄養

ねぎに含まれている主な栄養素は、ビタミンA・ビタミンC・βカロテンなどです。粘膜を強くして、体の抵抗力をあげて風邪予防に効果的な食べ物です。疲労回復効果もあるようです。

カルシウムも多く含まれているので、骨や歯を丈夫にしてくれますよ。

においのもととなるアリシンという物質が含まれているのが特徴で、このアリシンは、ビタミンB1の吸収を助けてくれるものです。また、辛味成分でもあり、血行を促進し、殺菌効果が強い物質です。

白ネギと、青ネギがありますが、栄養的には青ネギの方が優れているようです。

 

Chapter 2. ねぎを離乳食に使うときは

Section 1. 離乳食中期からOK

ねぎは辛味があり、嫌がる赤ちゃんもいるかもしれないので、積極的に使う食材ではありませんが、離乳食中期から食べることが出来ます。

家に野菜があまりないときにネギをさっといれるとビタミン類が補えますよ。

離乳食に使う場合は、比較的辛味の少ないアサツキ万能ねぎなどが使いやすいでしょう。

小口切りやみじん切りなどで細かく刻んでから、しっかり加熱して料理にいれて食べさせてあげてください。加熱をすることで辛味成分を減らすことができますよ。

 

Section 2. 食べ過ぎに注意

ねぎにはアリシンという成分が含まれていると少しお話しましたが、この成分は刺激が強くたくさん食べると胃が荒れてしまうことがあるようです。特に生のまま食べるとより刺激が強いようです。加熱するとアリシンは弱くなるので、刺激もなくなります。

赤ちゃんに与える時は必ず加熱をしてから、量を考えて与えてください。

生で食べられるようになるのは、3,4歳頃からみたいですよ(本人が嫌がらなければ)

Section 3. 口腔アレルギー症候群に注意!

ねぎを食べてアレルギー反応がでることはほとんどありませんが、まれに『口腔アレルギー症候群』の症状がでることがあるようで。

口のまわりが赤く、かゆくなったり、じんましん、下痢・嘔吐、鼻水、目のかゆみなどの症状が出た場合はその可能性があります。

ねぎくらい大丈夫でしょ!と思わず、初めて食べる時は少量を与えて様子を見るようにしてください。病院に行ける時間に合わせて与えるようしてください。

 

Chapter 3. 離乳食のねぎの下ごしらえ・調理法

Section 1. 必ずしっかり加熱をしましょう

大人ならネギを料理の仕上げや薬味として生のまま食べたりしますが、赤ちゃんに生のまま与えることはしないでください。赤ちゃんはもともと辛味や苦みは苦手です。ねぎは加熱をすることで甘みがでて食べやすくなりますので、しっかり火を通して調理してください。

大人と同じように、小さく切ってから調理入れて加熱してくださいね。赤ちゃんが食べる分は少量なので、使う分だけキッチンばさみで切るのもオススメです。

おかゆや汁物にいれると食べやすくて良いと思います。

 

Section 2. 冷凍保存OK

ねぎは生のままでも、加熱してからでも冷凍保存することができます。

生の場合

小口切りなどで細かく使いやすくねぎを切り、キッチンペーパーなどで水気をきってから冷凍保存用の袋に入れるか、ラップに包みます。

水気をきってから冷凍することで、次に使う時にかたまりにならずパラパラしていて使いやすいですよ。

加熱してからの場合

ネギをやわらかく茹でてから、赤ちゃんの月齢に合わせた大きさに切ったり、ペーストにしてから製氷皿などにいれて冷凍してください。

事前に加熱しておくと調理の時にすぐに使えて便利ですね。

 

Chapter 4. 離乳食のねぎのかたさや大きさの目安

5,6か月頃・・・ × まだ食べられません

7,8か月頃・・・ 茹でてペースト状にするか、細かく刻む

9~11ヶ月頃・・・茹でて細かく刻む

1歳~1歳6か月・・・茹でて小口切りにする

 

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